2013年度「PRアワードグランプリ」グランプリに(株)TBWA博報堂・(株)博報堂『土のフルコース』プロトリーフ社コーポレートコミュニケーションが受賞
「東京2020オリンピック・パラリンピック招致」や「選挙割(センキョ割)」など今年話題のテーマも部門最優秀賞に。
企業・各種団体の広報部門とパブリックリレーションズ(PR)関連企業の会員で構成する公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会(略称:日本PR協会・理事長 森 健)は、12月3日、PRに対する理解促進を目的とする「PRアワードグランプリ」の2013年度の受賞社を決定しました。
「PRアワードグランプリ」は、会員及び一般(会員外)各社から推薦・ノミネートされたPR・広報スキルの優秀な事例(作品)の中から、グランプリ1作品、部門最優秀賞4作品を選定・表彰するもので、今年のグランプリは株式会社TBWA博報堂・株式会社博報堂『土のフルコース・プロトリーフ社のコーポレートコミュニケーション』に決定しました。
「PRアワードグランプリ」の表彰式は、同日午後4時30分より六本木アカデミーヒルズ49「オーディトリアム」で行われた最終審査会終了後、同会場にて執り行われました。
《「PRアワードグランプリ」受賞社及び表彰式》
・PRアワードグランプリ<株式会社TBWA博報堂・株式会社博報堂>
『土のフルコース (プロトリーフ社のコーポレートコミュニケーション)』
・コーポレート・コミュニケーション部門 最優秀賞 <東京2020 オリンピック・パラリンピック招致委員会>
『東京2020 オリンピック・パラリンピック招致における戦略広報活動』
・マーケティング・コミュニケーション部門 最優秀賞⇥<アッヴィ合同会社 エーザイ株式会社>
『10月29日「世界乾癬デー」啓発イベント『“美容師の卵”がはじめて学ぶ乾癬患者さんの気持ち』』
・ソーシャル・コミュニケーション部門 最優秀賞<株式会社ワカゾウ>
『選挙割(センキョ割)』
・イノベーション/スキル部門 最優秀賞⇥<株式会社博報堂>
『「転載」を活用した中国での科学的PR手法』
選考⇥:⇥
特別審査員5名、各部門審査員長4名および公募の一般審査員23名の投票により決定いたしました。
【特別審査員】(順不同)
一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授 阿久津 聡氏
東京経済大学 名誉教授 猪狩誠也氏
評論家・コメンテーター 大宅映子氏
株式会社 宣伝会議 取締役副社長兼編集室長 田中里沙氏
経済産業省 商務情報政策局 文化情報関連産業課 課長補佐 仲 舎菜子氏
【各部門審査委員長】
コーポレート・コミュニケーション部門 審査委員長
東洋大学 経営学部経営学科 教授 井上邦夫氏
マーケティング・コミュニケーション部門 審査委員長
中央大学大学院 戦略経営研究科 教授 田中 洋氏
ソーシャル・コミュニケーション部門 審査委員長
東京経済大学 コミュニケーション学部 教授 駒橋恵子氏
イノベーション/スキル部門 審査委員長
江戸川大学 メディアコミュニケーション学部 教授 濱田逸郎氏
⇥
また、過去グランプリ受賞企業は以下よりご覧頂けます。
http://www.prsj.or.jp/shiraberu/award
▼公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会(略称:日本PR協会)について
公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会(略称:日本PR協会(PRSJ)/理事長 森 健)は、1964年に結成された日本PR協会と、1974年に設立された日本PR業協会が1980年に時代に即したPRの在り方を求め、PRの啓発・普及を図るために合併統合されました。
現在は、一般企業の広報部門、PR業およびPR業関連会社、それに学者・有識者を含む約500名で組織されているPRのプロフェッショナル団体です。
主要活動としては、広報・PRパーソンの倫理の徹底や「各種研修セミナー」などの教育事業、会員相互の交流事業、年鑑「PR Yearbook」や会員誌「協会ニュース」、PRにかかわるデータを網羅した「PR手帳」などの出版事業、優れたPR事例を顕彰する「PRアワードグランプリ」、傑出したPRパーソンを表彰する「日本PR大賞 パーソン・オブ・ザ・イヤー」及び「日本PR大賞 シチズン・オブ・ザ・イヤー」の運営等を行っており、これらの活動を通じて「パブリックリレーションズ」の理解促進と、会員のPRスキル向上を推進しています。また、2007年より、PRパーソンとしての知識やスキル、職能意識を有することを認定する資格制度「PRプランナー資格認定制度」をスタートさせ、協会内外のPRパーソンや、PRに興味を持つ学生などの幅広い参加をいただいております。2009年10月からは、新たに時代の要請に応える広報・PR人材育成センターを目指し、広報力アップを目的とした「広報PRアカデミー」を開講いたしました。
さらに、PRプランナー資格認定制度対応テキストとして、2010年4月に「広報・PR概論(1次試験対応)」を、2011年3月に「広報・PR実務(2次・3次試験対応)」、2012年4月に「広報・PR資格試験 過去問題集(1次・2次・3次試験過去問題集)」を出版し、広報・PRの普及と発展に寄与しております。
●<参考>PRという用語について
一部にPRは宣伝と混同されている傾向がありますが、パブリックリレーションズ(PR)とは、企業をはじめ官公庁、学校、各種団体等の組織(体)が、自らの活動に関わる多様なパブリック(ステークホルダー)との間に良好な関係を継続的に築いていくための、コミュニケーションをベースとしたリレーションズ活動です。
「PRアワードグランプリ」は、会員及び一般(会員外)各社から推薦・ノミネートされたPR・広報スキルの優秀な事例(作品)の中から、グランプリ1作品、部門最優秀賞4作品を選定・表彰するもので、今年のグランプリは株式会社TBWA博報堂・株式会社博報堂『土のフルコース・プロトリーフ社のコーポレートコミュニケーション』に決定しました。
「PRアワードグランプリ」の表彰式は、同日午後4時30分より六本木アカデミーヒルズ49「オーディトリアム」で行われた最終審査会終了後、同会場にて執り行われました。
《「PRアワードグランプリ」受賞社及び表彰式》
・PRアワードグランプリ<株式会社TBWA博報堂・株式会社博報堂>
『土のフルコース (プロトリーフ社のコーポレートコミュニケーション)』
・コーポレート・コミュニケーション部門 最優秀賞 <東京2020 オリンピック・パラリンピック招致委員会>
『東京2020 オリンピック・パラリンピック招致における戦略広報活動』
・マーケティング・コミュニケーション部門 最優秀賞⇥<アッヴィ合同会社 エーザイ株式会社>
『10月29日「世界乾癬デー」啓発イベント『“美容師の卵”がはじめて学ぶ乾癬患者さんの気持ち』』
・ソーシャル・コミュニケーション部門 最優秀賞<株式会社ワカゾウ>
『選挙割(センキョ割)』
・イノベーション/スキル部門 最優秀賞⇥<株式会社博報堂>
『「転載」を活用した中国での科学的PR手法』
選考⇥:⇥
特別審査員5名、各部門審査員長4名および公募の一般審査員23名の投票により決定いたしました。
【特別審査員】(順不同)
一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授 阿久津 聡氏
東京経済大学 名誉教授 猪狩誠也氏
評論家・コメンテーター 大宅映子氏
株式会社 宣伝会議 取締役副社長兼編集室長 田中里沙氏
経済産業省 商務情報政策局 文化情報関連産業課 課長補佐 仲 舎菜子氏
【各部門審査委員長】
コーポレート・コミュニケーション部門 審査委員長
東洋大学 経営学部経営学科 教授 井上邦夫氏
マーケティング・コミュニケーション部門 審査委員長
中央大学大学院 戦略経営研究科 教授 田中 洋氏
ソーシャル・コミュニケーション部門 審査委員長
東京経済大学 コミュニケーション学部 教授 駒橋恵子氏
イノベーション/スキル部門 審査委員長
江戸川大学 メディアコミュニケーション学部 教授 濱田逸郎氏
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また、過去グランプリ受賞企業は以下よりご覧頂けます。
http://www.prsj.or.jp/shiraberu/award
▼公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会(略称:日本PR協会)について
公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会(略称:日本PR協会(PRSJ)/理事長 森 健)は、1964年に結成された日本PR協会と、1974年に設立された日本PR業協会が1980年に時代に即したPRの在り方を求め、PRの啓発・普及を図るために合併統合されました。
現在は、一般企業の広報部門、PR業およびPR業関連会社、それに学者・有識者を含む約500名で組織されているPRのプロフェッショナル団体です。
主要活動としては、広報・PRパーソンの倫理の徹底や「各種研修セミナー」などの教育事業、会員相互の交流事業、年鑑「PR Yearbook」や会員誌「協会ニュース」、PRにかかわるデータを網羅した「PR手帳」などの出版事業、優れたPR事例を顕彰する「PRアワードグランプリ」、傑出したPRパーソンを表彰する「日本PR大賞 パーソン・オブ・ザ・イヤー」及び「日本PR大賞 シチズン・オブ・ザ・イヤー」の運営等を行っており、これらの活動を通じて「パブリックリレーションズ」の理解促進と、会員のPRスキル向上を推進しています。また、2007年より、PRパーソンとしての知識やスキル、職能意識を有することを認定する資格制度「PRプランナー資格認定制度」をスタートさせ、協会内外のPRパーソンや、PRに興味を持つ学生などの幅広い参加をいただいております。2009年10月からは、新たに時代の要請に応える広報・PR人材育成センターを目指し、広報力アップを目的とした「広報PRアカデミー」を開講いたしました。
さらに、PRプランナー資格認定制度対応テキストとして、2010年4月に「広報・PR概論(1次試験対応)」を、2011年3月に「広報・PR実務(2次・3次試験対応)」、2012年4月に「広報・PR資格試験 過去問題集(1次・2次・3次試験過去問題集)」を出版し、広報・PRの普及と発展に寄与しております。
●<参考>PRという用語について
一部にPRは宣伝と混同されている傾向がありますが、パブリックリレーションズ(PR)とは、企業をはじめ官公庁、学校、各種団体等の組織(体)が、自らの活動に関わる多様なパブリック(ステークホルダー)との間に良好な関係を継続的に築いていくための、コミュニケーションをベースとしたリレーションズ活動です。
企業情報
企業名 | 公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会 |
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代表者名 | 近見 竹彦 |
業種 | その他サービス |
コラム
公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会の
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