新横浜地区と千葉県に初めての拠点および、銀座に拠点を開設

首都圏のビジネスセンター「リージャス」を大幅拡充  新横浜地区と千葉県に初めての拠点および、銀座に拠点を開設  ~働く場所や働く時間を固定しない「柔軟な働き方」に貢献~

多様化する働き方を支援する先進的なワークプレイス・ソリューションプロバイダーの世最大手企業、リージャス(本社:ルクセンブルク)の日本法人、日本リージャス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西岡 真吾、以下 日本リージャス)は、「リージャス」ブランドのビジネスセンターを12月に銀座と新横浜、1月に千葉市に開設します。これにより、日本リージャスが運営する首都圏のビジネスセンターの拠点数は、現在の33拠点から37拠点へ大幅に拡大します。

ビジネスセンターとはビジネスに必要な設備を完備した「レンタルオフィス」「レンタル会議室」、テレワークやモバイルワークに適した「ビジネスラウンジ」などで構成された施設です。日本リージャスでは、これまで31拠点の「リージャス」ブランドと、14拠点の「オープンオフィス」ブランドの2種類のビジネスセンターを日本全国に展開してきています。

昨今、日本の企業やビジネスマンはもちろんのことグローバルにおいても、働く場所や働く時間を固定しない「柔軟な働き方」が普及しつつあります。リージャスが実施したグローバル調査によると、75%の企業が、柔軟な働き方の導入は労働生産性の向上につながると考えていることが分かりました。また、日本においては、56%のビジネスマンが週の半分以上の時間をメインのオフィス以外の場所で仕事を実施していることが浮き彫りになりました。

今回開設する3つのビジネスセンターはこうした柔軟な働き方をサポートできる拠点です。たとえば、新横浜や千葉市の近郊に住むビジネスマンは、新横浜や千葉市のビジネスセンターで仕事をすることで、東京にあるメインのオフィスへの通勤回数を最小限に減らせます。また、新横浜や千葉市の近郊に顧客を持つビジネスマンは、顧客往訪時の前後の時間でリージャスを活用できます。これらの結果、通勤時間や顧客往訪時間を削減できるだけでなく、自宅や顧客先の最寄りでビジネス環境が整った働く場所の確保が可能となり、これまで以上に仕事を効率的に実施できます。さらに、銀座のビジネスセンターについても首都圏の主要なエリアにあることから、企業やビジネスマンが柔軟な働き方を実施するのに最適な立地と言えます。なお、新横浜と千葉市のビジネスセンターはそれぞれの地区で初めて開設する拠点となります。

日本リージャスの代表取締役社長の西岡 真吾は、今回の首都圏の拠点の拡充について次のように述べています。「リージャスは1998年に日本に進出し、その年の12月に新宿に初めてのビジネスセンターを開設しました。15年という節目を迎えるこの時期に、首都圏に3つものビジネスセンターを新たに開設できることを大変うれしく思います。これら3つのビジネスセンターは、ビジネスマン、起業家、小規模企業はもちろんのこと、大手企業やグローバル企業の皆様にも利便性高く利用いただけると自負しております。日本リージャスでは多様化する顧客ニーズに対応するため、今後もリージャスおよびオープンオフィスの拠点を首都圏はもちろんこと日本全国に開設していく予定です」。

企業情報

企業名 リージャス・グループ
代表者名 Mark Dixon
業種 不動産

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