倒産企業“ゼロ”。約500社の中堅・中小企業の経営支援を行う株式会社武蔵野、グループウェア「サイボウズ Office」の導入事例を公開し、支援事業にも活用

武蔵野では、先頃開催されたカンファレンス「cybozu.com conference 2013」にて、当社事業への活用法等を紹介しました。中堅・中小企業だからこそ必要なICTが、仕組によって運用を定着させることができる事例として大きな反響を得ました。今後も経営支援事業に積極的な活用を図っていきます。

約500社の中堅・中小企業の経営支援を行い、その中で倒産企業“ゼロ”という実績を持つ株式会社武蔵野(以下、武蔵野。所在地:東京都小金井市、代表取締役社長 小山 昇、URL http://www.musashino.co.jp/ )では、41,000社が採用する中堅・中小企業シェアNo.1のグループウェア「サイボウズ Office」を導入し、業務の大幅な効率化を実現しました。この業務効率化のノウハウを、当社が提供する経営支援事業(URL http://www.m-keiei.jp/ )にも積極的に活用していくこととしました。

武蔵野では、去る11月8日(金)に開催された「サイボウズ Office」の導入事例を広く公開するカンファレンス「cybozu.com conference 2013」(主催:サイボウズ株式会社、URL https://www.cybozu.com/c2013/ )にて、当社事業や経営支援事業への活用法などを紹介しました。

武蔵野および経営支援先企業での導入事例は、企業規模や事業の内容から敬遠されがちな中堅・中小企業におけるICT(情報通信技術:Information and Communication Technology)も、仕組によって運用を定着させることができるという成功事例として、大きな反響をいただきました。

「サイボウズ Office」は、中堅・中小企業内のコンピュータネットワークを活用しさまざまな情報を共有するグループウェアで、利用者1人あたり月額500円の低価格で利用できるクラウドサービスです。会社全体や部門、個人などのスケジュールや社内掲示板、業務手順を共有するワークフローなど、中堅・中小企業の業務体制に特化した機能をワンパッケージで提供します。

しかも、外回りや出張時も、スマートフォンや携帯電話、iPadなどのタブレット端末からも企業内のネットワークに接続し「サイボウズ Office」を利用できます。(システム詳細情報 URL https://www.cybozu.com/jp/

武蔵野では、2001年に、「サイボウズ Office」を導入しました。導入に際しては、特に、社内の情報伝達のスピードアップを図るために、スケジュール管理とワークフローによる決済、メールの送受信に関しての業務効率化を優先しました。

現在では、勤務する従業員(パート・アルバイト含む)372名と、内定者19名が、スケジュール・設備予約、メッセージ、掲示板、ワークフローなどの標準アプリケーションに加えて、デジエ、ユーザーテンプレートを使用したカスタムアプリケーションも活用しています。

武蔵野での「サイボウズ Office」活用の最大の特徴は、1)スケジュール管理、2)ワークフローを使用しての決済、3)メールと社内メールの使い分けです。導入前より使用しているボイスメールでは、件数の上限や内容の履歴を残しにくく、折り返しの連絡に時間がかかってしまっていたことが、より円滑に行うことができることとなり、業務効率の大幅な向上が図られるとともに、待機時間を大幅に削減することに成功しました。

このような武蔵野での「サイボウズ Office」導入の実績から、中堅・中小企業の経営にこそ、情報共有や行動の把握、決済スピードの高速化は、事業の発展はもちろん、業務の効率化やコスト削減にも必須要件であると考え、当社が提供する経営支援事業にも積極的に活用していくこととしました。

企業情報

企業名 株式会社武蔵野
代表者名 小山 昇
業種 その他サービス

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