メモリアルアートの大野屋プロデュースのお墓が「第25回 墓石大賞」（主催 六月書房）受賞！

大野屋プロデュースのお墓が「第25回 墓石大賞」（主催　六月書房）受賞！

「バラの花が大好きだった故人のために。」ご家族の想いをかたちにしたバラに囲まれて眠るデザイン墓石



仏事関連総合サービスの株式会社メモリアルアートの大野屋（東京都新宿区）は、株式会社　六月書房主催

の「第25回　墓石大賞」を、バラをモチーフにした墓石（佐倉メモリアルパークに建墓）で受賞しました。

本年の受賞は全部で7基、当社のデザイン墓石の受賞は、今回で8年連続、通算24回となりました。



この度受賞したデザイン墓石は、故人がお好きだったバラにこだわっています。

洋型の墓碑にはブロンズのバラをあしらい、花立をバラの蕾に見立て、拝石(はいせき)にもバラが

彫刻されています。墓所を囲む外柵をあえて低くすることで、開放感を演出。

12平方メートルと広い墓所を活用して、墓域内の4カ所に本物のバラの木が植えられており、

「故人に美しいバラを愛でて欲しい」というご家族の想いが込められています。



大野屋では、伝統的な和型やモダンな洋型だけではなく、お客様のこころをかたちにするお墓

「オーダーメイド墓石」を手掛けています。他社に先駆けてお墓のデザイン部門を設置した当社では、

墓石デザイナーがお客様担当のスタッフと共に、故人やご家族の想い、考え方、イメージを元に

「その人らしいお墓」のデザインをご提案します。お客様のお墓に託す想いを墓石に表現するという、

当社の最も得意とする分野で「オーダーメイド墓石」は高い評価を得ています。



―「第25回 墓石大賞」概要―

本年で25回という節目を迎えた「墓石大賞」は、お墓をさがそうとしている方のためのガイドブック

「霊園ガイド」（発行 六月書房）が、バランス・美観に優れ、先祖供養の心が感じられる墓石を

選ぶ賞でデザイン墓石を施工する石材店の努力を讃え、墓石文化の高揚・発展に寄与することを

目的とするものです。

【主催】 六月書房

【応募対象】 2012年8月1日から2013年7月31日までに日本国内で建墓されたお墓

⇥　 寺院墓地、公園墓地、区画面積、墓石の大きさ、和型、洋型、オリジナル墓などの別は不問





―メモリアルアートの大野屋の「墓石デザイナー」ご紹介―

芝生の霊園やお寺の境内など、墓地によって使用できる墓石の大きさや高さ、形などの規定が異なります。

それぞれの墓地の規定の中で、外柵や石碑の形などをお客様の希望に沿って図面に作り上げていくのが

墓石デザイナーです。



●田宮　和之　　第25回墓石大賞　受賞墓石のデザイン担当

バラが好きだった故人様のためにお墓を建てたいという施主様の想いから、

バラを随所に配したデザインをご提案しました。石碑周りに小さな円柱を並べて囲いを作っているのですが、

並べた時のイメージを大切にしながら、１つひとつの円柱の大きさやデザインを検討したところも

ポイントです。また、バラの花を育てる為に、墓域内を１ｍ以上掘り起こして黒土に入れ替えたりと、

目に見えない所も配慮されています。通常、デザイナーが工事に立ち会うことはないのですが、

基礎から据付工事まで自ら立会い、円柱を並べたり土の入替え作業をお手伝いさせて頂くなど、

私としても大変良い経験になりました。普段心がけていることは、施主様の“ご家族への想い”を

いかにくみ取るか、ということです。営業員から話を聞くだけではなく、お客様の声を直接聞く為に

できる限り営業員に同行し打ち合せに参加するようにしています。今回も、直接お客様からご意見を伺い、

何度もデザインの修正を重ねました。

お墓の完成時にお客様が大変喜んで下さったので、私もとても嬉しくなりました。



●芦田　あさみ　　業界でも数少ない女性墓石デザイナー

オーダーメイドのお墓のデザインを望む方はもちろんですが、一般的な墓石の形状でも、

“どこか一部に故人と縁の深いモチーフや言葉を彫りたい”というご希望も多く、

故人や家族の想いをお墓に込めたい、というお客様の意識の高さが伺えます。

また最近は、「バリアフリー」に対応したお墓のご要望も多くなりました。

女性ならではの感覚を活かし、故人とご家族の絆をやさしく包み込むような、

あたたかい墓石のデザインを心がけています。

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メモリアルアートの大野屋は、1939年に石材店として創業以来70年以上にわたり、

お葬式、お墓、手元供養、無料仏事相談など、仏事に関する総合サービスを提供しています。

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