2020年東京五輪が開催予定で人口が急増する東京湾岸地区の様子を纏めた「2020年東京五輪の感動に向けて、子供と街の成長アルバム (2006年豊洲編)」 を出版

東京湾岸地区は、人口が増加し、2020年東京オリンピック・パラリンピックの選手村、メディアセンターや各種競技場が位置しとても活気ある地域です。筆者は、8年余りこの東京湾岸地域に住んでおり、住民の目から見た豊洲などの地域の様子をブログで綴ってきましたが、その内容と昔の写真を今回電子出版いたしました

2013年10月20日(日)
報道関係各位
特定非営利活動法人 東京湾岸コミュニティ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「2020年東京五輪の感動に向けて、子供と街の成長アルバム (2006年豊洲編)」 を出版
- 浅見純一郎 -
http://www.amazon.co.jp/dp/B00FYQIEU8/ref=cm_sw_r_tw_dp_PZ2ysb1J86NRS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

NPO東京湾岸コミュニティ 理事長 浅見純一郎は、「2020年東京五輪の感動に向けて、子供と街の成長アルバム (2006年豊洲編)」を、2013年10月18日(金)に、アマゾ

ンにて電子書籍を出版いたしました。


【本の内容等】
 
2013年9月8日午前5時20分、2020年夏季オリンピックパラリンピック会場が東京に決定しました。
私は、江東区豊洲にて200人の子供からシニア世代の方と固唾をのんで、見守っていました。
ロゲ会長が、東京といった時の瞬間は、記憶がおぼろげなほど、震えたことを忘れられません。

今回の東京のコンセプトは、選手が移動しやすいコンパクトさが売りでした。
都心部のヘリテッジゾーンは、国立競技場などのかつての五輪で作った資産を改造して利用、東京ベイゾーンでは
新たな土地で、多くの競技会場やメディアセンター、選手村が建設される計画です。

東京ベイゾーンは、歴史的に埋め立て地で工場や倉庫などが位置し、昭和時代の高度成長時代を支えてきたエリアです
それが、平成になり、工場や倉庫移転に伴い、佃や芝浦、豊洲と住宅地に変貌してきました。
また、臨海副都心は、新たな埋め立てが実施され、商業、住宅が位置する副都心として、徐々に街が成長してきました。
これらの地域は、街開きが行われ10年~20年になります。いわば、子供の成長期の時代です。
また、そこに住む、マンション住民は、30歳から40歳の世帯に小学生前後の子供たちが多くいる地域になりました。

つまり、日本が少子高齢化の中、この街全体は、少年期を過ごしています。

そして、2020年の東京オリンピック。少年期から成人になるころ、子供達や街はどのように変わっていくのでしょうか。
おそらく、今では想像のつかないくらい変貌していくことでしょう。

そこで、今の子供達そして、東京の街をアーカイブし、2020年の東京五輪が開催されること、それを見ながら涙したい(笑)と思い、東京湾岸地区の今まで、現在、そして、将来への夢を本という形で残したいと考えました。

また、私は、豊洲に住んで8年になります。一般的にマンションは、完成前の2年くらい前から販売を開始しますが、私の購入した豊洲4丁目のプライヴブルー東京も大凡2年くらい前から販売を開始しており、私も早い段階に購入しました。
その為、今から10年近く前に豊洲のマンションに住むことを決めましたことになります。
当時は、石川島播磨重工業の造船所や日新製糖の工場、倉庫群など、豊洲の駅を中心にして点在していました。
地縁がない地域であったこと、そしてちょうど子供が生まれるタイミングだったのですが、購入したマンションでは近くの小学校に入ることができず隣の駅まで通わなくてはならない状況でしたので、正直、マンション購入を迷いました。
ただ、その数年後ららぽーと豊洲や新しい小学校等が建設する計画は知っていたので、購入に踏み切ったのですが、生まれてくる子供の為に何かしようと、まだ開発途中の豊洲の街を歩きながら購入を決定したことを思い出します。

ちょうど、10年ころ前にブログというものが流行りだしました。また、同じマンションを購入する方が、マンションの建設状況などをまとめたブログも書かれていて、よく見ていました。
どちらかというとROM(Read Only Member)でしたが、2006年秋にららぽーと豊洲やシエルタワーができることもあり、街開きが嬉しくて、「豊洲地図(http://www.toyosu.cc)」という地域情報ポータルサイトを開設いたしました。
2006年9月に開設し、2013年10月現在、おおよそ2000くらいの記事を書いています。われながら飽きず続けているものです。また、最近では、Twitter(https://www.facebook.com/toyosu)、Facebook(https://www.facebook.com/toyosu)、Ustream、(http://www.ustream.tv/channel/豊洲地図)及び、YouTube(http://www.youtube.com/user/toyosumap) にて情報を発信しています。

オリンピックが7年後に来ますが、ちょうど今から7年前からやっていることになり、今見ると貴重な内容や写真もあります。この本では、2006年から2013まで、1年ごとに写真と豊洲地図のブログの内容を中心に振り返っていきたいと思います。

【著者に関して】
大手監査法人系コンサルティング会社に在籍中、企業に経営・業務・ITシステムの改善のコンサルティングをしてききましたが、江東区の豊洲に居を構えたことをきっかけに、東京湾岸地域の地域コミュニティを醸成することを目的とした活動を実施している。
なお、東京湾岸コミュニティというNPOを設立し、さらには、豊洲のマンションの自治会の会長を就任し、地域のイベントや先日はオリンピックの候補地を200名で見守るパブリックビューイングを実施等をしています。

企業情報

企業名 特定非営利活動法人東京湾岸コミュニティ
代表者名 浅見純一郎
業種 その他サービス

コラム

    特定非営利活動法人東京湾岸コミュニティの
    関連プレスリリース

    特定非営利活動法人東京湾岸コミュニティの
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域