Bluetoothを利用した情報配信端末BLUETUS（ブルータス）が 「 2013年度グッドデザイン賞 」を受賞

株式会社イーアールアイ(本社：岩手県盛岡市、代表取締役　水野節郎)のプロダクトである情報配信端末「BLUETUS（ブルータス）」が2013年度グッドデザイン賞（主催：公益財団法人日本デザイン振興会）を受賞しました。

　BLUETUS（ブルータス）は、特許出願中の独自技術により、近くのスマートフォンへ簡単に情報を配信できる情報配信端末です。スマートフォンの利用者は専用のアプリをインストールするだけで、簡単に情報を受信することができるのが特徴です。今回、グッドデザイン賞では特に簡便で使いやすい点、コンパクトである点が高く評価されました。

審査委員会による評価コメント（抜粋）
『 パスコードを用いたペアリングが必要なブルートゥース通信を、簡便に使用できるようにするためのデバイス。ユーザのモバイルデバイスを、さまざまな位置情報と結びつけ、新たなサービスを提供することを目指している。コンパクトに形態をまとめていることや、iOSとAndroidの双方に適用可能であることなど、ハードウェアとしての完成度は高い。 』

BLUETUSはO2O（Online to Offline）ビジネスにおいてOnlineとOfflineをつなぐ架け橋としての役割が期待されています。最近ではiOS7にiBeacon機能が搭載されるなど、Bluetoothを利用したO2O機器の需要は今後ますます増えいくと考えています。
O2O分野での利用拡大と共に、BLUETUSを利用した新たなソリューションの提供に努めてまいります。