災害時の安否確認の新サービス「Ampille(アンピル)」新登場! 災害発生など緊急時の「繋がらない」を減らす新システム。無料プランも用意。

電話API「Twilio(トゥイリオ)」やメール配信サービス、SNS連携機能等を盛り込んだ画期的な安否確認サービスを本年9月1日(日)よりリリースします。 本年4月、「Smart Communication Award 2013」で最優秀賞に選ばれ、事業化支援を受け商品化にいたりました。

ウェブサイトデザイン、ウェブアプリケーション開発などを手がける株式会社アロハワークス(所在地:東京都千代田区、CEO 安蒜 猛、URL http://alohaworks.jp/)では、防災の日にあたる9月1日(日)から、地震やパンデミックなどの緊急時に使える画期的な安否確認サービス「Ampille」(当社サービス名:アンピル、URL http://static.ampille.com/ )の提供を開始します。

「Ampille」は、株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ(URL http://www.kddi-webcommunications.co.jp/)のクラウド電話API「Twilio(トゥイリオ)」の事業化支援をきっかけに開発された、電話やメールで一斉に安否確認の連絡をするサービスです。電話とメールの両方を使うことで、災害発生時に起こる「繋がらない」を減らすことができます。また安否確認を求められた方が一度応答すれば、その情報を家族や職場、FacebookやTwitterなどのSNS上でも情報を共有することができ、いち早く自分の安全を多くの方に伝えることができます。

月間利用料は、50IDで4,200円(消費税込)です。また、安否確認サービスでは例のない、メール10人まで、および、電話3人までは無料で使える「無料プラン」も設定しました。さらに、9月30日(月)までに、「Ampille」公式ウェブサイトから利用の仮申込みをいただいた皆さんには、割引料金の適用などの特典も用意しています。

本年4月、これまでに比べてプログラミングがシンプルで、かつ、ローコスト、Web上から簡単に電話を操作できるWebサービスAPI(Application Programming Interface)「Twilio(トゥイリオ)」が日本に上陸しました。その際に東京・六本木のアカデミーヒルズで開催された、株式会社KDDIウェブコミュニケーションズが主催する「Smart Communication Award 2013」に、この安否確認サービスを応募しました。その結果、最優秀賞に選ばれ、その副賞として同社より事業化支援を受けることとなり、このたびの商品化にいたりました。現在「Ampille」は、今後たくさんの機能を盛り込み、より多くの人に使っていただき、安心して暮らすことができる社会を目指してサービスを提案してまいります。

企業情報

企業名 株式会社アロハワークス
代表者名 安蒜猛
業種 ネットサービス

コラム

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