「一風堂総選挙」が大きくバージョンアップ 社員・パート・アルバイトの“全員”が立候補できる！

「一風堂総選挙」が大きくバージョンアップ
社員・パート・アルバイトの“全員”が立候補できる！

昨年初めて開催されて話題を呼んだ『2012年暖簾分け店主ラーメン総選挙』。第2回となる今年はさらにバージョンアップして、すでに熱い“選挙戦”が繰り広げられています。その名も『2013力の源ラーメン総選挙』。応募資格者を暖簾分け店主はもちろん、『博多 一風堂』を展開する力の源カンパニ―の全社員とパート社員、全アルバイトスタッフまで拡大しました。また、賞金、副賞も大きくランクアップしています。


まだ一度も商品化されていなかった？
テーマはカレーラーメン
7月10日、河原成美総店主から発表された今回のテーマは「一風堂のカレーラーメン」。実は一風堂ではこれまで一度もカレーラーメンをメニューとして提供したことがありません。河原総店主は「カレーはその人の個性が表現しやすい反面で、テーマとしては奥深くて難しい」とした上で「まずはこのイベントを楽しもう」とスタッフに呼びかけています。


まずは書類審査に向けて企画力で勝負
紙面でオリジナリティを表現できるか
テーマに準じてさえいれば、後はあらゆる表現が認められます。8月10日までに応募記入用紙に作品の構想などを書き込み提出（オリジナルの資料を添付することもできる）。河原総店主と審査員による書類選考の結果、同月18日にファーストステージ通過者10名が決定します。


セカンドステージ頂上決戦
創造力を発揮して栄冠を手にするのは誰？
ファーストステージをくぐり抜けた10名の“立候補者”は9月某日、福岡のテストキッチン、もしくは都内のテストキッチンで行われる商品のプレゼンテーションに参加。ここでベスト3が決まります。さらに日をあらためて都内で上位3名による優勝決定戦を開催。飲食関係者による投票を経て優勝者が決定します。


賞金・副賞もさらに拡充
日清からカップラーメンに
立候補者たちのモチベーションをさらに高めるために、今回は賞金・副賞を拡充。優勝作品は昨年と同じく『博多 一風堂』でシーズナルラーメンとして商品化するだけでなく、今回はなんと日清食品からカップラーメンとしてリリースされることが決まっています。私たちはいったいどれくらい独創的なカレーラーメンに出会うことができるのでしょうか。
賞金・副賞
1.⇥現金50万円
2.⇥2014年セブンイレブン販売でのカップ麺化
3.⇥一風堂シーズナルラーメン商品化