東新住建株式会社が事業参画した「尾張元気ファンド・トラスト・スリー」が、募集からわずか1ヶ月で申込金額1億円を超えました!

この度、「尾張元気ファンド・トラスト・スリー」は「尾張元気ファンド・トラスト・ツー」の出資金額6,000 万円を大きく上回る1億500万円の申込をいただきました。

 東新住建株式会社(社長:辻明典、本社:愛知県稲沢市高御堂1-3-18、URL:http://www.toshinjyuken.co.jp/。以下「東新住建」)は、平成25年5月に株式会社アヴァルセック(社長:有田明浩、東京本社:東京都港区浜松町2-1-18。以下「アヴァルセック」)が投資一任運用する不動産私募ファンド「尾張元気ファンド・トラスト・スリー」のファンド事業に、現在運用中のファンド「尾張元気ファンド・トラスト・ツー」に続き、宅地情報提供会社および住宅建築会社として参画しました。この度、「トラスト・スリー」は「トラスト・ツー」の出資金額6,000万円を大きく上回る1億500万円の申込をいただきました。

 この実績を受けて東新住建では、アヴァルセックと共に、「トラスト・ツー」、「トラスト・スリー」の投下資金の早期回収と利益確保に努めると同時に、「尾張元気ファンド」を更に拡大して展開し、尾張地区の地域経済の活性化に貢献していく所存です。


ご当地不動産私募ファンドの目的と仕組み

 「尾張元気ファンド・トラスト・スリー」の目的は、ファンド事業を通して愛知県尾張地区の住宅市場を活性化し、資金循環をよくして、その結果、尾張経済を元気にすることです。一方、その仕組みは、運用期間3年で、主に尾張地区の投資家から出資を受け、同地区の戸建分譲用の宅地(信託受益権)を購入して、その土地に建物を建築して販売する事業を通じて出資した投資家に利益を分配するというものです。


高い回転率を追求する分譲戸建住宅に投資

 このファンドは、高い回転率を追求する分譲戸建住宅に投資するファンドのため、ビル投資のファンドと比べて、資金回収期間が短期間で済む換金性が高いファンドです。そのため、投資対象資産の目減りリスクが低く、安定した配当が期待でき、安全性が高いこともこのファンドの特色となっています。


過去2年間の確かな運用実績

 「尾張元気ファンド・トラスト・ツー」の現在までの具体的な戸建分譲用地の取得と売却の現場は、(1)1年目:北名古屋市4宅地、一宮市4宅地、(2)2年目:稲沢市2宅地、丹羽郡扶桑町3宅地、小牧市6宅地、(3)3年目:一宮市3宅地(販売中)、小牧市2宅地(販売中)となっています。その結果、このファンドは、1年目は、年率7.12%、2年目は8.83%の運用実績を上げることができ、3年目の今期も好調に運用されています。


「尾張元気ファンド・トラスト・スリー」での東新住建の役割

 東新住建は、この「トラスト・ツー」のファンド事業の中で、売れ筋用地情報をファンドに提供することと、市場ニーズにマッチして在庫リスクが少ない分譲戸建住宅の企画・施行を担当し、早期販売・早期資金回収を実現できるよう努めています。東新住建は、今回設定された「トラスト・スリー」においても同様に、非常に重要な役割を担当しております。


 以上のように、「尾張元気ファンド」は、実物(不動産の信託受益権)に投資して、実業(住宅建築)による付加価値を付ける運営を行い、愛知県尾張地区の地域活性化に僅かながらでも寄与しています。


 どうぞ宜しくお願い申し上げます。



東新住建株式会社ホームページ:http://www.toshinjyuken.co.jp/

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企業情報

企業名 東新住建株式会社
代表者名 辻明典
業種 建築

コラム

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