住宅10kW超(全量買取) 太陽光設置に最適

カナメソーラールーフは屋根一体型の太陽電池で、昨年5月より販売を開始しておりましたが昨年7月からの「全量買取制度」スタート以降、住宅での太陽光の10kW以上の大量設置に適した製品として施主、ハウスメーカーからの引き合いが急増しており、市場の変化報告と合わせ今回のリリースを作成させて頂きました。

  同じ屋根面積で搭載量1.5倍
 【住宅10kW超(全量買取) 太陽光設置に最適】
  屋根一体型太陽電池 カナメソーラールーフ

再生可能エネルギーの全量買取制度(10kW以上の搭載が条件)が2012年7月に開始されたことにより、産業用太陽光発電市場が急激に拡大しています。全量買取制度開始前はモジュール出荷量の割合が、住宅用が86%、産業用が14%でしたが、制度開始後は、住宅用が32%、産業用が68%と割合が大きく逆転しています。(出所:JPEA)通常住宅は4kW前後の設置が一般的ですが、全量買取の流れは産業用から住宅設置にも波及し、20年間全量買取が適用となる10kW超の設置が1つの主流となってきました。
 屋根一体型太陽電池カナメソーラールーフ(特許登録済・意匠登録済)は住宅へ10kW以上設置するのに最適な太陽電池として大変ご好評を頂いております。住宅の小さい屋根面積で10kW以上載せるとなると大きなスペースが必要であったり設置箇所を分散させるなど、設置面積の確保や意匠性の両立などがネックとなっておりました。カナメソーラールーフでは屋根面を隅々まで効率的に活用出来るため、一面で10kW以上の設置が可能です。そして太陽電池を大量に設置するからこそ一面フラットの意匠性を考慮した段差のない設置を実現しております。

  ■大容量設置に最適なカナメソーラールーフ■
   ・同じ屋根面積で1.5倍のパネル搭載が可能
   ・大量の設置でも全面フラットで意匠を崩さずに美しい仕上がり
   ・施工性に優れているので設置枚数の多い10kW超設置でも短施工

<住宅10kW超設置のHP>
http://www.caname-solar.jp/resident/solar_roof/10kw.html

住宅10kW超設置の市場に注力
カナメではこのような市場動向をキャッチし、カナメソーラールーフが住宅10kW超設置に最適な製品として、ビルダー様に積極的に拡販しております。ハウスメーカー様にも標準採用頂き、その他様々な会社様にもご好評頂いております。その需要を受けて生産体制を整え、2013年の売上げ目標を15億円に上方修正致しました。

販 売 地 域:全国(沖縄県、離島を除く)
販 売 目 標:15億円/年(2013年度売上げ)
        1億2500万円/月
設     立:昭和46年10月
資   本  金:8,800万円
代表取締役社長:吉原正博
事 業 内 容:特定建設業
        国土交通大臣許可(特-23)14620号

企業情報

企業名 株式会社カナメ
代表者名 吉原 正博
業種 建築

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