第12回リヨン・アジア映画祭グランプリ作品長編アニメーション『ふるさと―JAPAN』(監督・西澤昭男)いよいよ07年春、劇場公開!

「第12回リヨン・アジア映画祭」(2006年11月7日〜13日、フランス)のコンペティション2部門(アニメーション部門・子ども映画部門)において、グランプリを獲得した『ふるさと―JAPAN』が、いよいよ07年春、劇場公開。全国10都市での上映が決定しました。

 「第12回リヨン・アジア映画祭」(2006年11月7日〜13日、フランス)のコンペティション2部門(アニメーション部門・子ども映画部門)において、グランプリを獲得した『ふるさと―JAPAN』が、いよいよ07年春、劇場公開。全国10都市での上映が決定しました。
 『ふるさと―JAPAN』は、全国で学習塾を展開する株式会社ワオ・コーポレーション(本社・大阪市、ジャスダック・4970)が製作した劇場用長編アニメの第2作で、社長である西澤が自ら原作・脚本・監督を務めました。昭和31年の東京・木場を舞台に、日本人の心のふるさとである童謡をモチーフにした、先生と生徒たちの物語です。
 音楽監督は欧米を中心にジャズピアニストとしても活躍するクリヤマコト。映画のなかで重要な役割を果たす『荒城の月』を“魂のテノール歌手”新垣勉が、エンディング曲をアテネ五輪で日本代表選手団公式応援ソングを歌ったKOKIAが担当。「リヨン・アジア映画祭」では、その音楽性も高く評価されました。
 なお、「リヨン・アジア映画祭」は95年、インド映画祭「ノクターン・インディアン」としてスタート。その後、97年からアジア大陸全体に焦点をあて、アジアの実写映画、アニメ映画など約80作品が上映され、あわせてアジア文化を紹介する一大イベントとして世界から注目されています。昨年の「第11回リヨン・アニメ映画祭」でも、ワオ・コーポレーション製作の長編アニメーション第1作『NITABOH 津軽三味線始祖外聞』が「ベストアニメ映画賞」を受賞しました。同映画祭では初めての2年連続の受賞でした。

●公開時期 2007年4月7日(土)〜27日(金)
●公開都市と劇場
  ・東京     ユナイテッドシネマ豊洲
  ・川?     109シネマズ川?
  ・堺      MOVIX堺
  ・大阪・岸和田 ユナイテッドシネマ岸和田
  ・和歌山    ジストシネマ和歌山
  ・奈良・橿原  MOVIX橿原
  ・宇都宮    MOVIX宇都宮
  ・岡山     TOHOシナマズ岡南
  ・高松     高松ホールソレイユ
  ・大分     シネフレックスTOHO
●関連サイト
『ふるさと―JAPAN』の公式サイト: http://www.furusatojapan.com/
第12回リヨン・アジア映画祭の公式サイト:
http://www.asiexpo.com/festival/ (英語)
ワオ・コーポレーションの公式サイト:http://www.wao-corp.com/
ワオワールド(制作を担当した100%子会社)の公式サイト:http://www.waoworld.com/
 
<問い合わせ先>
株式会社ワオ・コーポレーション
社長室広報担当 松本正行 
masayuki_matsumoto@wao-corp.com
〒530-0015
大阪市北区中崎西二丁目6番17号 WAO第1ビル
TEL  06-6377-8760
FAX 06-6377-5182
http://www.wao-corp.com/

※画像が必要な場合、ご連絡ください。
 至急、お送りさせていただきます。

企業情報

企業名 ワオ・コーポレーション
代表者名 西澤昭男
業種 未選択

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