ICT教育の最先端!高校英語教科書のiPadアプリを発売

教科書に新時代到来!デジタルの力で作る自分だけの「マイ教科書」!

英語教材として定番の大ベストセラー『フォレスト』『英頻』などの出版を手がける、株式会社ピアソン桐原(本社:東京都新宿区 代表:ブレンダン・デラハンティ、以下ピアソン桐原)は、高校英語の新科目「コミュニケーション英語 I」の教科書『PRO-VISION』と『WORLD TREK』の生徒用iPadアプリの販売を開始しました。

◆教科書もデジタルの時代に!

 ICT教育の重要性が日に日に増していますが、日本はシンガポール・韓国・台湾などアジア諸国に大きく遅れをとっており、文部科学省はICT教育を積極的に推進し始めています。この流れを受けて、東京都では荒川区が2014年度、区内の全小中学生へのタブレット配布を決定するなど、デジタル機器の授業への活用例が増加しています。
 そこで、ピアソン桐原は、この高まるICT教育へのニーズに応えるべく、iPadで使える英語教科書のアプリを開発いたしました。今回発売のアプリは、今年4月から高校英語の新しい科目となった「コミュニケーション英語 I」の教科書『PRO-VISION English Communication I』と『WORLD TREK English Communication I』の2つです。iPadにダウンロードすればオフラインで使えるので、学校でも、家でも、いつでもどこでも教科書を開くことができ、英語学習の可能性が大きく広がります。

◆アプリだからこそできる自分だけの「マイ教科書」

 本アプリの主な機能は下記の4点です。単なる電子書籍としてだけではなく、音声も聞くことができるので、センター試験のリスニング対策などにも効果的です。さらには資料の添付や書き込みなども可能で、自分だけの「マイ教科書」を作り上げることができます。 これにより、予習・復習の効率性が飛躍的にアップします。

 ・電子書籍……教科書の全ページを収録
 ・音声再生……教科書本文の音声をパートごとに再生
 ・資料添付……画像やメモを教科書の好きな場所に添付
 ・書き込み……好きな色や太さでハイライトを引いたり、文字や図形の書き込みが可能
  (価格:1,700円、必須起動条件:iPad2以上 / iOS5.0以上)

 詳細は、こちらでご覧いただけます。http://www.kirihara.co.jp/teachers/textbook2/degital/encom1.html

◆一括購入で大幅割引も

 本アプリは、App Storeからご購入いただけます。同時に同じアプリを20アカウント以上購入する場合は、教育機関のお客さまがアプリを一括購入できるApple Volume Purchase Program(VPP)を通すことで、割引価格でのご購入が可能です。詳細はAppleまでお問い合わせ下さい。(Tel:0120-995-995 / http://www.apple.com/jp/education/contact/var/)


【株式会社ピアソン桐原 会社概要】 
代表者:代表取締役社長 ブレンダン・デラハンティ
所在地:〒163-6023 東京都新宿区西新宿6-8-1 新宿オークタワー23F
設立:1967年12月 資本金:4億9600万円
事業内容:文部科学省検定教科書・参考書・問題集・語学書・辞書出版、アセスメント事業、
e-ラーニング教材・デジタルコンテンツ開発(iPhoneアプリ、NintendoDSソフト、電子辞書等)
URL:www.pearsonkirihara.jp

企業情報

企業名 株式会社桐原書店
代表者名 斉藤 智
業種 新聞・出版・放送

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