今年は、東京スカイツリータウンで初開催! 開業1周年記念“特別ショートフィルム”を製作!

米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア は、開業1周年を迎える東京スカイツリーとコラボレーションし、5月23日(木)、24(金)、6月7日(金)、8(土)の4日間、東京スカイツリータウン(スペース634)で本映画祭を初開催致します。

米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (略称:SSFF & ASIA)は、開業1周年を迎える東京スカイツリーとコラボレーションし、5月23日(木)、24(金)、6月7日(金)、8(土)の4日間、東京スカイツリータウン(スペース634)で本映画祭を初開催致します。

また、今回のコラボレーションでは、スカイツリー開業1周年を記念し、『ALWAYS 三丁目の夕日 64』、『踊る大捜査線』などの作品で監督助手を務めた眞壁幸紀監督が東京スカイツリーを題材とした特別作品『TOKYO SKY STORY』を製作致しました。比嘉愛未、高橋一生、田口トモロヲ、小林ユウキチほか、スリムクラブも特別出演、ライトアップされた綺麗なスカイツリーも劇中に登場する約15分のショートフィルムです。

東京スカイツリータウン(スペース634)では、東京スカイツリータウン限定のプログラムを設け、『TOKYO SKY STORY』ほか、映画祭上映作品の中から選ばれたショートフィルムの魅力を体験できるハイブリッドなラインナップをお届けします。

※SSFF & ASIAは、東京スカイツリー以外にも、ラフォーレミュージアム原宿、表参道ヒルズ スペース オーほかでも開催致します。詳しい日程につきましては、【SSFF & ASIA 2013 開催概要】をご参照ください。

※5月23日(木)には東京スカイツリータウンにて監督・キャスト・東京スカイツリー公式キャラクターソラカラちゃん登壇による『TOKYO SKY STORY』完成記者発表を実施致します。詳細は決定次第ご案内させて頂きます。

『TOKYO SKY STORY』あらすじ
タクシー運転手は、ある1組のカップルを乗せる。カップル2人はお互い不機嫌な様子でそっぽを向いていた。
女は無言のまま、タクシーを降りて、夜道を一人歩く。ラジオでは、パーソナリティが初恋に悩む中学生の相談に乗っている。告白の勇気が出ないらしい。乗客の男も運転手に、心境を静かに話し始めた。
TOKYO SKY TREEを舞台に交錯する、パラレルストーリー。

監督:眞壁幸紀
出演:比嘉愛未、高橋一生、田口トモロヲ、小林ユウキチ、スリムクラブ(特別出演)
音楽:真部脩一

作品サイト http://www.shortshorts.org/2013/tokyoskystory/

【上映情報】
会場:東京スカイツリータウン スペース634
日程:5月23日(木)、24日(金)、6月7日(金)、8日(土)
※上映時間は決定次第オフィシャルサイト内にアップ致します。

【SSFF & ASIA 2013 開催概要】
■名称 ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2013
■主催 ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会
■日程・会場
5月23日(木)、24(金)、6月7日(金)、8(土) 会場:東京スカイツリータウン スペース634
5月31日(金)、6月1日(土) オールナイト上映  会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
6月1日(土)~6月5日(水)            会場:ラフォーレミュージアム原宿
6月6日(木)~6月8日(土)            会場:表参道ヒルズ スペース オー
ナショナルツアー
6月1日(土)~16日(日) (横浜開催)     会場:ブリリア ショートショート シアター
※初夏、大阪での開催も予定

■チケット価格(税込)
プログラム1日券 前売:1,300円 当日:1,500円
1プログラム券   前売:1,000円 当日:1,200円 
パスポート   前売:4,000円 当日:5,000円

■チケット販売に関して
チケットぴあ各店店舗ほか 前売券発売日:5月11日(土)予定
※当日券は映画祭開催期間中、東京スカイツリータウン(スペース634)、ラフォーレミュージアム原宿、
表参道ヒルズ スペースオー、ブリリア ショートショー トシアターの劇場窓口にて販売します。
※オールナイト上映のTOHOシネマズ六本木ヒルズではご利用できません。

■ショートショート フィルムフェスティバル & アジアについて
米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭。新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に紹介するため、米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優の別所哲也が、創立者として1999年に東京・原宿で誕生。初年度は映画『スターウォーズ』で有名なジョージ・ルーカス監督の学生時代のショートフィルムも6作品上映し、その後も毎年応援を頂いています。2001年には「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」と名称を改め、2004年には米国アカデミー賞公認映画祭として認定されました。これにより、映画祭のグランプリ作品が、次年度のアカデミー賞短編部門のノミネート選考に入ることになり、日本からオスカー像を手にする若手が出現する可能性への架け橋ができました。
同年には当時の東京都知事、石原慎太郎氏の発案により、アジア発の新しい映像文化の発信、新進若手映像作家の育成目的からショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA) を立ちあげ、現在はSSFFとSSFF ASIAという2つの映画祭が 「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」として同時開催されており、アジア最大級の国際短編映画祭へと成長しています。2008年には、横浜みなとみらいにショートフィルム専門映画館、ブリリア ショートショート シアターを設立。映画祭としてはこれまでに延べ27万人を動員し、日本にショートフィルムを啓蒙する役割を果たすべくその活動領域を広げています。

また、ロサンゼルス、シンガポール、ミャンマー、メキシコ、マレーシアと海外に展開も重ねるほか、海外映画祭との幅広いネットワークをいかし、日本作品を海外へ向けて発信する活動も積極的に行っています。本映画祭では、2007年に『MEI 美』がノミネートとなり、『台北の朝、僕は恋をする』で長編デビューをしたアーヴィン・チェン監督、『881 歌え!パパイヤ』がシンガポールで大ヒットとなったロイストン・タン監督、2010年に米国アカデミー賞にノミネートされた『マイレージ・マイライフ』のジェイソン・ライトマン監督など、本映画祭を経てチャンスを掴み、長編監督として成長していった例も少なくありません。今や第一線で活躍するこれらの監督のように、世界に羽ばたく若きクリエイターを本映画祭はこれからも応援していきます。

企業情報

企業名 ショートショート実行委員会
代表者名 別所哲也
業種 エンタテインメント・音楽関連

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