従来にないオリジナルうどん“新・吉田のうどん” の販売開始について

『dog udon café Matsu』を運営する株式会社アポリア(山梨県南都留郡富士河口湖町)は、完全自家製麺によるオリジナル新うどんを開発し、「世界に通じる“うどん”」を、富士北麓地区のみならず、日本を代表する富士山をモチーフにした『富士山屋(フジサンヤ)』ブランドで多店舗事業展開する。

報道関係者各位                            2012年11月26日

「従来にないオリジナルうどん“新・吉田のうどん” の販売開始について」

dog udon café MATSU:ドッグ ぅどん カフェ マツ(所在地:〒401-0301山梨県南都留郡富士河口湖町船津4910 Jマート富士河口湖店内 運営:株式会社アポリア 代表:松井友一)では、新たなうどん業態の開発に伴い、11月より「dog café MATSU」を『dog udon café Matsu』に店名変更を実施しました。

新生『dog udon café Matsu』では、従来のカフェーメニュー(パスタ、イタリアンランチプレート、金沢ろくばんカリー等)に加え、完全自家製麺によるオリジナルうどんを主要メニューとして展開してまいります。

“新・吉田のうどん”は10月17日(水)よりテスト販売しておりましたが、本日11月26日よりβ版として本格販売を開始いたします。

富士吉田、河口湖エリアは“吉田のうどん”のご当地として、100店を超えるとも言われるうどん店が軒を連ねる土地柄。そんな激戦区で、自由な発想からゼロスタートで開発を行い、クオリティを磨き、単なるご当地グルメから「世界に通じる“うどん”」を目指しました。そのためにご当地には存在しない、全く新しいうどんながら、うどん事業発案の原体験である当地へのリスペクトも込め、コンセプトを“新・吉田のうどん”といたしました。

一般的な吉田のうどんとの主要な特徴的違いは、(1)麺は“硬さ”ではなく、“コシ(≒弾力)”を追求したこと。(2)出汁は“味噌と醤油のブレンド”ではなく、“様々な素材の組み合わせ”による奥深い味を追求したこと。(3)トッピングは“キャベツ、油揚げ、馬肉”ではなく、“季節の多様な素材”を使用すること。そして、化学調味料・添加物等は一切使用しないこと。

11月26日現在、「かけうどんタイプ5種」、「つけうどんタイプ2種」の計7種類のみのメニュー構成となっています。2012年3月末までを実験ステージと位置づけ、様々なタイプのメニューを開発、テスト販売を行なっていく予定で、2013年4月以降は、トッピング、出汁のタイプ、温・冷の組み合わせにより100種類以上のメニュー構成を実現していく計画です。

《製品の特性(私たちのこだわり)》
1) 手作り(オリジナル)であること 
2) 自然であること 
3) 生産者の顔が見える素材を極力使うこと
4) カラダだけではなく、ココロにも優しいこと 
5) 初めての体験する“美味しさ”であること
6) メニューそれぞれが“コンセプト”を持つこと

○ 麺 :最高級小麦(「白椿」)と九州産地粉のブレンドにより、“コシのある食感と”“フワッとした口当たりを”追求した完全自家製麺。
○ 出汁 :特級ランクのイリコ、鰹節、昆布など11種類の天然素材のみを用いて、麺の旨さを引き出す“コクと風味”を追求。
○ 本返し(醤油だれ) :「かけうどん」、「つけうどん」、「カレーうどん」、「ざるうどん」それぞれの特性にあった、異なる本返しを開発。醤油は地域産大豆を使用し、昔ながらの製法にこだわり続ける長野県安曇野の醸造所のものを使用。
○ 具材 :国内産に限定。野菜類は可能な限り地域(富士北麓地区)のものを使用。
○ 薬味類:香味油、辛味噌などすべて手作り。
○ その他:化学調味料、添加物等一切未使用。季節感を重視。

<現在のメニュー(11月26日現在)>
本日の特選おうどん
*すべてのおうどんに「紫(ゆかり)ごはん」または、「白いご飯」、「自家製佃煮」がつきます。
◆温かいおつゆのかけうどん
 ○ 朝霧高原卵 温玉かけうどん  (並盛) 700円
 ○ 国内産鶏 とり天かけうどん  (並盛) 750円
 ○ 富士桜ポーク 香り肉うどん  (並盛) 800円
 ○ 紀州南高梅 梅かけうどん  (並盛) 850円
○「金沢ろくばんカリー」コラボレーション 特選カレーうどん  (並盛) 850円

◆冷たい麺に温かいおつゆのつけうどん
 ○ 富士桜ポーク 豚三枚肉のつけうどん  (並盛) 750円
 ○ 国内産鶏 鶏つくねと舞茸のつけうどん  (並盛) 800円

◆今後の展開に関して
ドッグ ぅどん カフェ マツでは、このうどん事業を近い将来(来年度)、うどん専業の独立業態(新ブランド)としてスピンアウトを計画しています。
富士北麓地区のみならず、他地域へ、そして世界へと目指すにあたり、地域を代表し日本を代表する富士山をモチーフにした『富士山屋(フジサンヤ)』ブランドで事業展開を図ります。

企業情報

企業名 株式会社アポリア
代表者名 松井友一
業種 外食・フードサービス

コラム

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