【12月1日(土)】ドキュメンタリー映画「いのち」完成上映会

数々の科学番組を制作してきた林勝彦(元NHKプロデューサー)が、福島原発事故直後から1年半にわたり福島県民に寄り添い、多くの「いのち」を徹底追跡し、放射線が人体に与える影響の最新情報や、専門家らへの取材をまとめた80分のドキュメンタリー映画です。12月1日に法政大学(東京)で完成上映会を行います。

 人類史上初めての「原発連続爆発・メルトダウン」事件が起きました。福島第一電子力発電所事故から1年半が過ぎようとしている現在も、16万人の福島県民が故郷を追われ、生態系汚染も深刻な事態が続いています。
 ドキュメンタリー映画「いのち」は、数々の科学番組の制作を手掛けてきた林勝彦(元NHKプロデューサー)が2011年5月、事故直後から1年半にわたり福島県民に寄り添い、翻弄されている多くの「いのち」を徹底追跡するとともに、NHK時代に制作したNHK特集「調査報告・チェルノブイリ原発事故」から26年、放射線が人体に与える影響の最新情報や、専門家らへの取材をまとめた80分のドキュメンタリー映画です。
 このたび、映画か完成し、完成上映会を行うこととなりました。どなたでも無料でご参加いただけますので、ぜひご来場ください。

日時: 2012年12月1日(土) (1) 13:30〜15:00  (2) 16:00〜17:30
    ((1)、(2) ともに内容は同一です)

会場: 法政大学市ヶ谷キャンパス 富士見坂校舎 F101 教室
    交通アクセスはこちらをご確認ください。
    ( http://www.hosei.ac.jp/campus/ichigaya/ichigaya.html
※⇥どなたでも、無料でご参加いただけます(事前申込は不要)。

【制作体制】
諮問委員  小出五郎(元NHK解説委員/サイエンス映像学会評議員)
      軍司達男(元NHKエデュケーショナル社長/サイエンス映像学会理事) 他
プロデューサー⇥矢崎勝彦(京都フォーラム事務局長)
エグゼクティブプロデューサー  小若順一(NPO食と暮らしの安全基金代表) 他

制作技術     村田豊彦(株式会社映像開発 代表/サイエンス映像学会理事)
助監督・編集   すずき靖(脚本・演出家)
監督・制作    林勝彦(元NHKエグゼクティブプロデューサー/サイエンス映像学会副会長)

企業情報

企業名 法政大学・藤田貢崇ゼミナール
代表者名 藤田貢崇
業種 教育

コラム

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