震災復興　夢と勇気と希望をもって『いのちを守る森の防潮堤をつくろう～植物生態学者　宮脇昭氏の提言～』スティービー国際賞金賞受賞

金剛寳山　輪王寺（所在地：宮城県仙台市）の住職・日置道隆が監修した、東日本大震災によって出た大量のガレキを地球資源として再利用しながら高台を造成し、そこに生態学的知見に基づく潜在自然植生理論より導き出された「土地本来の木々による多層群落の森づくり」を施し、私たちの生命と財産と心を守る『いのちを守る森の防潮堤をつくろう～植物生態学者　宮脇昭氏の提言～』の震災復興提案VTRが、2012 スティービー国際賞金賞を受賞しました。

◇『いのちを守る森の防潮堤をつくろう』動画
http://www.youtube.com/watch?v=QwthtqBe1dw&feature=youtu.be　(日本語版)
http://www.youtube.com/watch?v=-nGr3LQxyyA&feature=youtu.be　　(英語版)
著作・原案・監修：日置道隆（仙台輪王寺）
制作：株式会社イトオン　
プロデュース：伊藤定国　
編集：葉坂勇樹


スティービー国際賞は、グローバルな活動に対して贈られる賞で、世界40ヶ国から3000件以上の応募があります。
この度、セキュリティービデオ部門で金賞に輝きました。