“紙と同じようにもぎることができる電子クーポン”を発行管理する次世代プラットフォーム「moggy」を企業向けに開発

“紙と同じようにもぎることができ、読取り専用端末を必要としない電子クーポン”を発行管理することができる「moggy」を企業向けに開発致しました。サービス提供の開始は、10月19日(金)を予定。電子クーポンを発行する企業を対象に10月1日より先行登録及び200社限定無料キャンペーンを開始致します。

モギー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:佐藤悠太/以下:「モギー」)は、 “紙と同じようにもぎることができ、読取り専用端末を必要としない電子クーポン”を発行管理することができる「moggy」を企業向けに開発致しました。

これまでの電子クーポンは、QRコードやNFCを読み取るために専用端末機の設置が必要となり、店舗側での導入コストやオペレーション変更などの課題を抱えていました。また、QRコードは複製が容易であるためセキュリティに課題があり、NFCは、店舗で目視によるクーポンの内容を把握できない点なども電子クーポン導入のハードルとなっています。さらには、導入による社内教育のリソース問題や、店舗で見せるだけの利用確認処理のため、どのようにマーケティングデータを取得するかも大きな課題となっていました。
こうした状況を鑑み当社は、従来の電子クーポンとは異なり、イベント会場や店舗で専用端末機を設置することなく、紙のクーポンと同様のオペレーションが可能な電子クーポンサービス「moggy」を提供して参ります。

「moggy」は、企業が直接ウェブ上で、電子クーポンを発行・管理するシステムと、企業が発行した電子クーポンをユーザーが、一元管理できるスマートフォンの iOS、Androidに対応したアプリケーションで構成されています。

「moggy」の主な特徴は、iOS、Androidに対応したアプリで「“紙とおなじように”クーポンをもぎれるインターフェイス」とユーザーがウェブやメールなど様々なルートで取得した複数の企業・店舗の「クーポンを一元管理」できるところにあります。

クーポンをもぎる行為で店員やスタッフの方が目視で利用確認ができる上に、同時に通信を行うことで、オンライン上の管理システムと同期するため、今まで可視化することが難しかった店頭での使用情報をリアルタイムに管理することが可能になります。また、インターネットがつながらない環境であっても、オンラインになったタイミングでシステム同期されるため利用場所を限定しない点も優れています。
その他の機能として、有効期限や位置情報を有しているため、埋もれてしまったクーポンを通知することで利用機会を高めるなど様々な機能をオプションとして提供致します。

サービス提供の開始は、10月19日(金)を予定しており、電子クーポンを発行する企業を対象に10月1日 (月)より先行登録を開始致します。それに伴い、10月18日(木)までに先行登録いただいた先着200社の企業様には、11月末までの利用料を無料で提供するキャンペーンを実施致します( http://moggy.in )。

当社は、株式会社エンタテインメントプラスを引受先とした第三者割当増資を実施致しました。また、Passbookと連携するための開発も進めております。今後、電子クーポンの流通市場が拡大していく中で、オンライン上で取得したすべてのクーポンの受け皿となるデジタルウォレットとしての役割を担い、ヒトとイベント、ヒトと店舗をつなぐ、「次世代のプラットフォーム」として新しい価値を提供して参ります。

企業情報

企業名 モギー株式会社
代表者名 佐藤悠太
業種 ネットサービス

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