千賀 由久、マッキャンエリクソンのＵＭデジタル局長に就任

【2012年9月11日：東京発】株式会社マッキャンエリクソン（片木康行 代表取締役社長兼CEO、本社：東京都港区）は、９月１日付で千賀由久（せんが・よしひさ）が媒体本部ＵＭのデジタル局長に就任したことを発表しました。千賀は、取締役媒体本部長の中村穣（なかむら・じょう）の直属でＵＭの全クライアントのデジタル業務を推進していきます。
彼のミッションは、主要クライアントへのデジタルビジネスをリードすると同時にデジタルメディアやテクノロジーパートナーとの強固な関係を構築することでUMのデジタルケイパビリティを最大化することです。
また、ＵＭのアジアパシフィックや日本のＵＭが所属するG14地区とのデジタル領域におけるグローバルコミュニケーションも彼がリードすることになり、これまで以上にデジタルにおける日本の存在感を示していきます。
マネージメントとマーケティングにおいて１０年以上、革新的で前進的なリーダーシップを発揮してきた千賀は、今までの経験を活かし、ＵＭのクライアントに対し、斬新で独創的なデジタル施策を提案してまいります。
千賀は、武蔵大学経営学科を卒業後、米国ゴールデンゲート大学で経営学修士（ＭＢＡ）を取得。１９９８年より、（株）マインドシェアでオンラインメディアプランニングマネージャーとしてそのキャリアをスタートさせました。その後、（株）ＡＬＢＡのCRM＆ビジネス開発 シニアディレクタ、GroupMインタラクション ディレクター、グラムメディア ジャパン（株） セールス バイスプレジデントを歴任しました。
取締役媒体統括本部長の中村は、千賀の就任にあたり次のように述べています。「千賀は、今まで様々なデジタル分野において卓越したリーダーシップ、マネージメント力、コミュニケーション力を発揮してきました。今後、ＵＭがデジタル領域で積極的に活動していく上で、千賀は、知識も能力も、ＵＭのデジタルチームのリーダーとして最適な資質を持ち合わせています。」