『高校の「ボランティア塾」で人権の授業を提供』 - 高校生たちが参加して世界人権宣言を学ぶ -

鶴峰高校の生徒を対象に地元のNPO団体を集め、「ボランティア塾」(茅ヶ崎市民活動サポートセンター主催)が11月22日開催され、「ユース・フォー・ヒューマンライツ・ジャパン」が、社会人になってからのボランティアや人権の大切さについて知ってもらうための授業を提供しました。


報道機関各位
プレスリリース


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『高校の「ボランティア塾」で人権の授業を提供』
- 高校生たちが参加して世界人権宣言を学ぶ -
http://humanrights.sub.jp
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『高校の「ボランティア塾」で人権の授業を提供』の詳細、次のとおりである。

■イベント内容
神奈川県鶴峰高校の生徒を対象に地元のNPO団体を集め、「ボランティア塾」(茅ヶ崎市民活動サポートセンター主催)が11月22日開催され、「ユース・フォー・ヒューマンライツ・ジャパン」が、テーマに関心を持つ生徒らを集めて、社会人になってからのボランティアや人権の大切さについて知ってもらうための授業を提供しました。
 
授業では、普段は営業マンでもあり、講師である兼松氏が「幼い頃、広島の原爆ドームを観て、なぜ世界で戦争や紛争が絶え間なく勃発し、今でも子どもたちが少年兵として駆り出され、命を落すのかを考えた。日本は物質的には恵まれているが、13年連続して年間自殺者数3万人を超える現状は、陰湿ないじめや虐待の結果だと思う。」と伝え、生徒に人権の意義とその実情について話しました。

授業前には「堅い、難しそう。」という生徒たちの反応でしたが、最後に、ユース・フォー・ヒューマンライツが制作した国連の提唱する世界人権宣言の公共CM(「30の権利、30の広告」)を鑑賞し、「こんなにたくさんの人権があることを初めて知りました。いつも日常的にやっていることは、このような法で守られていることに驚きました。」と感想を述べました。

ユース・フォー・ヒューマンライツは人道主義者で作家のL.ロン・ハバード氏の言葉「人権は、理想的な夢ではなく、実現されなければなりません。」に基づいて、各地で青少年育成を目的とした人権教育に取り組み、講演イベントや授業を展開しています。

さらなる情報はhttp://humanrights.sub.jpまで

■開催日
11月22日

■開催場所
神奈川県 鶴峰高校

【ユースフォーヒューマンライツとは】
ユース・フォー・ヒューマンライツ は、本部を米国ロサンゼルスに置く、非営利法人であり、未来を担う青少年
たちが、「寛容と平和」のよき模範になれるよう、彼らに人権について教育することを目的にしています。


【本件の連絡先】


東京都世田谷区成城6−16−12成城島田ビル101号   
   TEL・FAX  03-3576-1745   
Eメール:youthforhumanrights.act@gmail.com

企業情報

企業名 ユース・フォー・ヒューマンライツ ジャパン
代表者名 桐谷
業種 教育

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