国立音楽院の音楽療法士たちが「音楽療法士が教える!高齢者のための楽しい音楽レクリエーション」ナツメ社 を監修しました。  

音楽を使った高齢者向きのレクリエーションは、現在介護の現場で注目されています。

報道関係者各位  
2010年12月15日
国立音楽院

音楽の総合学校・国立音楽院(東京都世田谷区池尻3-28-8、理事長:新納重臣)は、日本で初めて音楽療法学科を立ち上げ、これまで約7000名の卒業 生を輩出しています。今回、音楽療法士として活躍中の卒業生たちが、この12月発刊の『音楽療法士が教える!高齢者のための楽しい音楽レクリエーション』(ナツメ社)を監修いたしました。

■音楽を用いたリハビリテーション、セラピーなどを行う、音楽療法士。今回は、現在音楽療法士をして活躍中の国立音楽院卒業生たちが、ナツメ社からの依頼により、『音楽療法士が教える!高齢者のための楽しい音楽レクリエーション』の監修を全て行いました。ピアノ伴奏(CD)も付いており、これら音楽収録も含めて、現在施設やデイサービスで行っているカリキュラムをそのまま収録しています。

■音楽がもたらす効果  心と体、そして頭を活性化
音楽には優れた働きがあり、古代エジプトでは「魂の薬」と呼ばれていたそうです。高齢者の方たちが、音楽を通して、心・体・頭をリラックス&リフレッシュする、日々の生活にとり入れやすい簡単で楽しいプログラムを集めました。

■音楽リクリエーションの魅力は、音楽が持つ3つの要素(歌、リズム、楽器)をとり入れた楽しいリクリエーションです。実際は、楽器演奏が出来ない方でも鈴やカスタネット、タンバリンといった楽器を使い、経験のない方でも楽器演奏が楽しめるようにしています。施設などの現場で実際に役立つよう、効果的なリクリエーションが出きるようになっています。
選曲、プログラムの内容なども各章毎にわかりやすく監修しています。


■国立音楽院:音楽療法学科について
http://www.kma.co.jp/html/lesson/therapy.html


▼国立音楽院について
http://www.kma.co.jp/

「好きな音楽を一生の仕事に活かす」をモットーに、平成21年には、中学生から一貫して学べる音楽学校として、日本でも珍しい中等部・高等部を東京に開設しました。
またイギリスの有名音楽学校・音楽大学※と提携しグローバルな音楽を学ぶ環境が整っており、提携イギリス音楽学校・音楽大学への音楽留学までも可能です。

※ロンドンの提携校
トリニティカレッジ・オブ・ミュージック(音楽大学)
アカデミー・オブ・コンテンポラリーミュージック(音楽学校)
ロンドン・メトロポリタン大学(総合大学−音楽技術)


学校名:国立音楽院
場所:東京都世田谷区池尻3-28-8
設立:昭和42年4月
電話:03-5431-8085
FAX:03-5430-8020
URL:http://www.kma.co.jp/




【本件に関するお問い合わせ先】
国立音楽院
担当:新納
住所:〒154-0001 東京都世田谷区池尻3-28-8 
TEL:0120-987-349/03-5431-8085
E-Mail:info@kma.co.jp

《関連URL》
http://www.kma.co.jp/
http://www.kma.co.jp/news.php?id=310
http://www.natsume.co.jp/

企業情報

企業名 国立音楽院
代表者名 --
業種 未選択

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