第3回 UNI世界大会でホットスポットサービスを実現。

フルノシステムズは、UNIグローバルユニオン主催の第3回UNI世界大会において、期間限定で無線ネットワーク管理システムUNIFASによるホットスポットサービスを提供した。

法人向け無線LANシステムの大手、株式会社フルノシステムズ(以下フルノシステムズ 代表取締役社長:妹尾行雄(古野電気株式会社関連会社))は、オフィスやコラボレーションスペース・公共施設などの無線ネットワークをスピーディに実現する無線LAN製品UNIFAS(ユニファス)を活用した期間限定のホットスポットサービスの提供を実現した。

このサービスは、労働者のための世界150カ国、900労組、2000万人が加盟するUNIグローバルユニオン主催の第3回UNI世界大会において実現した。

第1回、2回は、ベルリン、シカゴで開催され、このたび日本の長崎で開催された。長崎は、多様な文化と歴史を持ちながら、世界平和のシンボルとして世界にアピールすることができ、世界中から集ったUNIの仲間のブレイキングスルー(突破)の場となったようだ。

世界会議を支えたひとつとして、当社のネットワークソリューションがある。地区のキャリアであるNTT長崎支店様のご尽力により、無線ネットワーク管理システム UNIFASとアクセスポイントACERA(アセラ)が、会場である長崎県立総合体育館に設置された。

設置期間は、11月9日から12日の7日間の期間限定での提供だ。会場では、1日に2000人が動員され、無線ネットワークへの接続も瞬間的に130台以上のパソコンが同時アクセスされ、世界各地から来場された組合員の方は、ホットスポットサービスを自由に楽しんでいた。

フルノシステムズが提供する無線ネットワーク管理システムUNIFASは、セキュアな状況を維持しながら、誰でもシンプルに無線LANにアクセスできる状況をスピーディに提供する。場所を選ばない自由な情報交換と共有を促すものであり、今回のようなさまざまなシーンで無線ネットワークの活用が促進されるものと期待している。

★第3回UNI世界大会 UNI JAPANについて
http://www.uniglobalunion.org/Apps/iportal.nsf/pages/lan_20081016_gctcEn

【フルノシステムズについて】

フルノシステムズは、無線LANシステム分野のリーディングカンパニー。無線ハンディターミナルをはじめ、無線LAN構築にはかかせないモバイルとワイヤレスソリューションを提供。さらには、エンジニアリングサービス(ネットワーク設計、構築、管理など)までもサポートする事で、トータルなワンストップソリューションを実現。UNIFAS、ACERAは日本国内メーカーである高い品質と技術及び充実したアフターサービスが注目され、オフィス、学校、公共施設において、無線ネットワークのシェアが拡大している。

■ホームページ http://www.furunosystems.co.jp/
■取扱事業部・照会先
株式会社フルノシステムズ 事業改革室 広報グループ
〒130-0026 東京都墨田区両国3-25-5
TEL(03)5600-5111









【本件に関するお問い合わせ先】
〒130-0026 東京都墨田区両国3-25-5
【広報窓口】TEL:03−5284−9196(代表)
広報事務局(FC内) 担当:山口
URL : http://www.furunosystems.co.jp/
Mail : info@frontier-c.co.jp

《関連URL》
http://www.furunosystems.co.jp/press/101125/index.html
http://www.uniglobalunion.org/Apps/iportal.nsf/pages/lan_20081016_gctcEn

企業情報

企業名 株式会社フルノシステムズ
代表者名 妹尾 行雄
業種 未選択

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