弁護士事務所による、【セクハラ対策】セクハラ・パワハラ ホットラインサービス(社外相談窓口)開始

法律事務所ならではのサービスとして、弁護士からなるセクハラ対策委員会を設置、事実確認、対処・処分方針までアドバイスするセクハラ・パワハラ ホットラインサービスを開始しました

刻々と変化する時代のニーズに合わせた法律サービスを提供できる弁護士法人アヴァンセ・リーガルグループ(所在地:東京都新宿区)は今まで顧問先にのみ提供していた『セクハラ・パワハラホットライン』サービスを、変化に富んだ社会のニーズに対応するため、すべての企業のために開始しました。

■職場のセクハラ対策の義務化

2007年4月1日に男女雇用機会均等法が施行されたことで、職場におけるセクハラ対策について、雇用管理上必要な9項目の講ずべき措置が義務付けられました。これらは、企業の規模や職場の状況の如何を問わず、必ず講じなければなりません。

■泣き寝入り撲滅、円滑な職場づくりのために -弁護士ができること-

セクハラ被害は、客観的な証拠が残っていないケースが多く、警察に被害届を出しても受理されないことも少なくありません。また、労働基準監督署などに相談に行った場合、交渉は自分自身で行う必要があるなどといった手続きの煩わしさから断念する被害者もいるのが現状です。
弁護士に依頼した場合、交渉の代理や、民事訴訟などの依頼をすることも可能なため、被害者の手を煩わせることなく、決着をつけることが可能です。

『セクハラ・パワハラ ホットライン』サービスは、法に触れる出来事が起こらないよう、早い段階で問題の芽を摘み、被害者に適切なアドバイスを行うと同時に、法律以外の雑務も被害者に代わってトータルサポートするサービスです。

■企業のリスク管理として取り組み

企業における労務およびハラスメント問題は、生産力の低下、損害賠償問題の発生、企業の社会的イメージの低下にもつながりかねません。また、各種のハラスメントから派生する事件や訴訟は、管理職と企業の双方に対して強い責任が問われることにも繋がります。近年、セクハラにかかわる訴訟事件の損害賠償額は増加の一途を辿っており、セクハラ対策に取り組むことは、企業のリスク管理の側面からも非常に重要です。

企業内に社外相談窓口として『セクハラ・パワハラホットライン』を設けることは、企業リスクを意識、共有することにもなります。従業員の方々のプライバシーを守りながらも、カウンセリングだけにとどまらない、問題の早期解決やリスク回避の提示が可能となるのは法律事務所ならではの強みと言えます。企業の参謀役として、HRM(ヒューマンリソースマネジメント)戦略法務に注力している弁護士法人アヴァンセ・リーガルグループは、法律事務所としてクライアント企業をあらゆるリスクから守るための最高のリーガルサービスを提供いたします。

■□会社概要□■
法律事務所名:弁護士法人アヴァンセ リーガルグループ
代表弁護士:金崎浩之 (かねざき ひろゆき) 
事務内容:弁護士業務全般 ※顧問弁護士サービスに、イノベーションを
所属会:東京弁護士会
所在地:〒160-0004東京都新宿区四谷4-28-4 YKBエンサインビル11F
TEL:03-5367-1900
FAX:03-5367-1915
URL:http://www.avance-lg.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
弁護士法人アヴァンセ リーガルグループ
電話:03-5367-0670 (受付時間 平日10:00から18:30)
東京都新宿区四谷4-28-4 YKBエンサインビル7F.11F
E-mail:kigyo@avance-lg.com


《関連URL》
http://www.avance-lg.jp/

企業情報

企業名 弁護士法人アヴァンセ
代表者名 --
業種 未選択

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