関心空間、iPhoneアプリ「ランブリン」の発売を開始 〜 Twitter機能+エリア情報で、「今、ここで」の出来事をいつも手のひらに 〜

株式会社関心空間(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:宮田正秀)は、2010年1月5日、Twitter(ツイッター)機能にエリア情報を組み合わせた新しいiPhoneアプリ「ランブリン」を正式リリースしたことを発表いたします。

株式会社関心空間(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:宮田正秀)は、2010年1月6日、Twitter(ツイッター)機能にエリア情報を組み合わせた新しいiPhoneアプリ「ランブリン」を正式リリースしたことを発表いたします。

ランブリンは、国内での利用が加速しているTwitter(ツイッター)の「つぶやき」に位置情報を付加して扱うことで、Twitterのつぶやきと店舗・駅・イベント会場といったスポットを密接に組み合わせることを可能にします。ランブリンのユーザーは、iPhoneを通してエリア毎のつぶやきを見たり、スポットに対してつぶやいたりすることが可能となり、これにより「エリア+つぶやき」という、Twitterだけでは実現できない新しいソリューションを提供します。さらに、ランブリンで投稿したつぶやきはTwitter上に流れ、Twitterに投稿されたつぶやきはランブリン上で見られるため、Twitterの利用が拡大することでランブリンの情報も厚みを増す設計となっています。

この新しいランブリンについて(株)関心空間 代表取締役社長である宮田 正秀は「Twitterをはじめとするリアルタイムメディアは、ロケーションとモバイルと結びつくことで爆発的に発展し、我々の生活を変えていくと考えています。関心空間はこれまでのCGMサービスでの実績を活かしながら、ロケーションベースのリアルタイムメディアの分野に積極的に取り組んで行きます。「ランブリン」は、まずiPhoneアプリケーションとしてスタートし、今後さらに、身近な生活を豊かにし、地域を活性化するプラットフォームとして成長して行きます。」と述べています。

ランブリンの利用ユーザーは、iPhoneを持ち歩いて、今いる場所やこれから訪れる先々で何が起こっているか、エリアのつぶやきを通して知ることができます。エリアのつぶやきには、同じエリアにいるユーザーが書き込んだ内容はもちろん、店舗オーナーやショップスタッフなどが自分のスポットから発信したつぶやきも含まれます。これは、実店舗やイベント会場、公共施設などが、周辺の人々に対してネットを使ったリアルタイムの情報告知・宣伝が行える革新的な手法を提供することとなります。

関心空間では今後、ランブリンのエリア展開を積極的に行っていきます。現在開催中の表参道のイルミネーション特設Webサイトでの試験導入や、本年春に開催される葉山芸術祭(神奈川県葉山町)をはじめ、恵比寿、吉祥寺、下北沢など、感度の高いユーザー層が好むエリアにおけるランブリンの展開を計画中です。

また、ランブリンは、直感的な操作感と日本語インターフェースを持つTwitterクライアントとしても利用できますので、これから Twitter を始める方々をはじめ幅広いユーザーへの普及を見込んでいます。

【ランブリンの価格と販売経路】
販売価格 350円
iPhoneおよびiPod touchで動作するアプリケーションとしてApp Storeにて販売。

【ランブリンの製品情報】
最新情報、サービスのサポートについては公式WEBサイトでご案内しております。
http://rmbl.in/

【ランブリンに関するお問い合わせ先】
株式会社関心空間 担当: 宮田(みやた)・澤村(さわむら)
メール:e-mail:press@kanshin.com
電話:03-5774-7007
FAX:03-5774-7008

企業情報

企業名 株式会社関心空間
代表者名 宮田正秀
業種 ネットサービス

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