相田歯科クリニック、新型インフルエンザ院内感染予防策を強化。5項目の抗ウィルス対策で信頼の歯科治療。

報道関係者各位
プレスリリース

2009年10月6日
医療法人社団 実相会　相田歯科クリニック

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

相田歯科クリニック、新型インフルエンザ院内感染予防策を強化
5項目の抗ウィルス対策で信頼の歯科治療

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

医療法人社団 実相会 相田歯科クリニック（東京都荒川区西尾久・
院長 相田能輝）は、この冬にかけて懸念されている新型インフルエンザの
大流行に備え、ウィルスを吸着する壁塗材の採用をはじめとする、
院内感染予防対策の強化を実施しました。

当クリニックの新型インフルエンザ院内感染予防対策として、
?浮遊するウィルスを吸着させる効果のある壁コーティング材
　「アレスシックイ(＊1)」を、院内すべての壁面と天井に塗布
?高性能の大型空気清浄機３台（診察室2台、待合室1台）を設置(＊2)
?大型加湿器により常に高湿度（湿度50％）を保持
?強制換気により院内を陰圧に設定(＊3)
?来院者向けにアルコール手消毒（足踏み式）の協力呼びかけ(＊4）

以上５項目の対策により、密閉した空間である院内での新型インフルエンザ
感染を抑止し、小児をはじめすべての来院者に安心して受診してもらえる
環境を整備しました。また、これらの対策は季節性インフルエンザや、
その他のウィルス感染にも有効です。


＜注釈＞
(＊1)アレスシックイ：自然素材である消石灰を主原料とする、
　関西ペイント社製の漆喰塗料。調湿・消臭機能などのほか、
　抗菌・抗ウィルス機能にも効果を 発揮。高病原性鳥インフルエンザ
　ウィルスを吸着し、感染力を抑える効果が認められています
（大阪大学・微生物病研究所実験データより）
(＊2)半導体の製造工場などで使われている高性能のHEPAフィルター
　を搭載した機種をはじめ、高電圧を流すことにより微細なホコリや
　ウィルスを吸着させる機種（病院の手術室などで使用）を設置
(＊3)換気扇（診察室４台・待合室１台）と各診療台に設置された
　口腔外バキュームにより、院内の陰圧を保持。病院の隔離病室や
　半導体の製造工場で行われている方法です
(＊4)足踏み式（手を使わない）アルコール消毒剤をクリニック入口に設置


＜本件に関するお問い合わせ先＞

医療法人社団 実相会 相田歯科クリニック
■担当者　相田　能輝
■TEL 03-3809-2514
■URL http://www.aida-shika.or.jp/
■Email info@aida-shika.or.jp


＜クリニック概要＞
医院名：医療法人社団 実相会 相田歯科クリニック
院長：相田能輝（あいだ　よしてる）
所在地：東京都荒川区西尾久6-2-12　相田ビル１F
設立：平成3年10月
診療内容：一般歯科・小児歯科・矯正歯科・口腔外科・レーザー治療
URL：http://www.aida-shika.or.jp
診療理念：「患者さんのQOL（Quality of Life）を大切に」
可能な限り侵襲の少ない治療（なるべく歯や神経を残す、必要以上に削らない）を心がけています。