フナやイナゴを取扱う「せしも」インターネット販売サイト立ち上げ

有限会社 川魚瀬下(所在地 栃木県下都賀郡藤岡町 責任者 瀬下)が、フナやイナゴを取扱う甘露煮インターネット通販サイトを立ち上げた。

プレスリリース
報道関係者各位

2004年11月8日
有限会社 川魚瀬下

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こだわりの甘露煮を我が家の食卓へ!
インターネットでお手軽購入
本当においしい甘露煮を食したいあなた、
「甘露煮 せしも」へどうぞ。
http://www.kanroni.jp/
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有限会社 川魚瀬下(所在地 栃木県下都賀郡藤岡町 責任者:瀬下(せしも))が、川魚の甘露煮サイトを立ち上げた。
アユ、マスなどの甘露煮を販売するお店は数多くあれど、フナやイナゴを取扱う「せしも」はなかなか興味深い店である。

「甘露煮を食べたい!」そう思っても、どこで購入するか?なかなか難しいのである。
スーパー?いや、売っていない。
じゃあ、出かける?面倒だ・・。
ネット通販っ!これは簡単!しかし、では一体どこで買う?

選ぶポイントをお教えしよう。
それはお店の「こだわり」の多さ。おいしいものを食べたければ、それに尽きる。
「せしも」のこだわりは本当に数多い。
いい魚を選ぶのは当然だ。もちろん、調味料もいい物を使う。
ここまでは他店ともさして変わりがないであろう。しかし、ここからが「せしも」は違うのだ。
原料になる魚は、10月半ばまで仕入れることはない。なぜなら、水温が低くないと魚は餌を食べ続け、それにより陸送中に死んでしまうのだ。「活きた魚でないとおいしい甘露煮はできない」と「せしも」は考える。
そして、陸送された元気な魚が届くと、すぐに調理?いや、違う。魚達は清水の水槽で一週間の休養を取ることになる。これが、魚のクセを取るための大切な工程。
忘れていけないのが、甘露煮を作るスタッフ達。スタッフは地元出身で、「せしも」ファンが高じてスタッフになった者ばかり。スタッフ達がこなしている作業は単なる仕事ではない。自らの手で、自分達が愛する物を作りだすことなのだ。だからこそ生まれる愛情、これが最高の調味料となるわけだ。
ここまでのこだわりのつまった商品が、インターネットですぐ買えるとしたらどうだろう?
信じられないと思う前に、ぜひ一度ご賞味頂きたい。あなたの舌が判断してくれるはずだ。

「せしも」は栃木県の藤岡町に位置する。
藤岡町は、巴波川と思川の合流する赤麻遊水地をもち、昔は川魚の宝庫であった。
遠い江戸時代から、川魚を料理する店ののれんが多くはためいてる土地柄。
その伝統につちかわれた技術を、今日に伝える「せしも」。
11月1日より、寒ぶなの仕込みが始まり、「せしも」のこだわりの商品が
みなさまの食卓へ届く。

■商品URL
http://www.kanroni.jp/

■お問い合わせ先
甘露煮 佃煮 製造販売 の せしも
〒329-0316
栃木県下都賀郡藤岡町石川315-2
TEL/0282-67-2551 FAX/0282-67-2222
E-mail:seshimo@kanroni.jp

企業情報

企業名 有限会社 川魚瀬下
代表者名 瀬下 侶茂野
業種 未選択

コラム

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