オーティコンが、「よい聞こえのために 〜難聴と補聴器について〜」を発刊

100年の歴史を持つデンマークの補聴器メーカー、オーティコンは、聞こえや難聴、補聴器について分かりやすく解説した、クラウス・エルバリング、キーステン・ヴォースー著、加我君孝教授(東京大学名誉教授)監修の「よい聞こえのために 〜難聴と補聴器について〜」を発刊します。

報道機関各位
プレスリリース

2008年1月18日
オーティコン株式会社
http://www.oticon-jpn.jp/
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オーティコンが、聞こえや難聴、補聴器について分かりやすく解説した
「よい聞こえのために 〜難聴と補聴器について〜」を発刊
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103年の歴史を持つ補聴器メーカー、オーティコン社(本社:デンマーク)の日本法人オーティコン株式会社(以下、オーティコン、東京都千代田区、代表取締役社長:赤生秀一[あこう ひでかず])は、クラウス・エルバリング、キーステン・ヴォースー著、加我君孝教授(東京大学名誉教授、国立病院機構東京医療センター・臨床研究(感覚器)センター長)監修の「よい聞こえのために 〜難聴と補聴器について〜」を海文堂出版株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:岡田吉弘)より発刊します。本書は、聞こえや難聴、補聴器について詳しく知りたいと思っている一般の人たちに向けて分かりやすく書かれており、2008年1月18日(注)より全国書店で販売されます。

今回発刊する「よい聞こえのために 〜難聴と補聴器について〜」は、オーティコン社の上席研究者であるクラウス・エルバリングとデンマーク人言語聴覚士であるキーステン・ヴォースーが共同で執筆した“Fading Sound”を日本語訳したもので、“Fading Sound”はデンマークでオーティコン財団の支援のもとすでに出版されています。
現在、日本の推定難聴者は1000万人と言われていますが、聞こえや補聴器について一般の方向けに書かれた書籍は多くありません。本書は、難聴のある方や、そのご家族、ご友人の方が聞こえや難聴、補聴器について基本的な事柄を理解していただけるように、難しい考えや専門用語の使用を避けながら書かれています。

オーティコンは、補聴器の提供だけではなく、様々な角度から難聴者が自らの聴力で、望んでいる生活が送れるように支援を行っています。今回の「よい聞こえのために 〜難聴と補聴器について〜」の出版によって、聞こえに悩まれている方がご自身の聞こえの問題や補聴器について理解を深めていただき、適切な聞こえのケアに取り組んでいただくことで、より豊かな生活を送っていただくことに役立てていただければと考えています。

【「よい聞こえのために 〜難聴と補聴器について〜」の概要】
発売予定:2008年1月18日(注)
定価:1,890円(税込)
体裁:A5判、ソフトカバー、144ページ
(注)地域により、発売日が変わる場合がございます。

【本件ついてのお問い合わせ】
オーティコン株式会社 マーケティング担当・小笠(おがさ)
東京都千代田区三番町8−7 第25 興和ビル7階
TEL:03-3221-5731 FAX:03-3221-5732


企業情報

企業名 オーティコン株式会社
代表者名 赤生秀一
業種 未選択

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