来春の全国スギ・ヒノキ(北海道域はシラカバ)の花粉飛散量予報
財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区, 会長:松尾 道彦)は、平成20年の全国のスギ・ヒノキ(北海道域はシラカバ)の花粉飛散量の予報を発表します。
1.予報の概要
(1)北海道
?主な花粉の種別
シラカバ
?予報の概要
今夏の高温・少雨・多照の影響で例年より多く、飛散量が非常に少なかった平成19年と比べかなり多い飛散となるでしょう。
(2)東北
?主な花粉の種別
スギ
?予報の概要
7月の気温が低く日照時間も短かったことから、例年より少ない所が多いですが、青森では気温及び日照時間ともに平年を上回ったため、例年よりやや多くなる見込みです。平成19年と比較すると、多くなる所が多いでしょう。
(3)関東・甲信
?主な花粉の種別
スギ・ヒノキ
?予報の概要
7月に日照時間が短かったことから、例年と比べ少ないかやや少ない見込みです。ただし、飛散量の少なかった平成19年と比較すると多くなるでしょう。
(4)北陸・新潟
?主な花粉の種別
スギ
?予報の概要
7月の気温が低く日照時間が短かったことから、例年よりも少なく、平成19年よりも少なくなる見込みです。
(5)東海
?主な花粉の種別
スギ・ヒノキ
?予報の概要
例年と比べ三重ではやや多くなる見込みですが、7月の気温が低く日照時間が短かったことから、例年並みかやや少なくなる見込みです。また平成19年の飛散量が少なかった愛知、三重を除いて、平成19年よりも少なくなるでしょう。
(6)近畿
?主な花粉の種別
スギ・ヒノキ
?予報の概要
7月の気温が低かったことから、例年と比べやや少ないでしょう。また平成19年の飛散量の少なかった滋賀、和歌山、京都を除いて、平成19年より少なくなるでしょう。
(7)九州
?主な花粉の種別
スギ・ヒノキ
?予報の概要
7月の気温が低く、日照時間もかなり低かったことから、例年並か例年よりやや少ないでしょう。また平成19年の飛散量の少なかった宮崎を除いて、平成19年より少なくなる見込みです。
(8)言葉の説明
例年 ;過去10年間の平均値
例年並;例年との差が10%未満
やや少ない;例年との差が10%以上少ない
少ない;例年との差が30%以上少ない
非常に少ない;例年との差が50%以上少ない
やや多い ;例年との差が10%以上多い
多い ;例年との差が50%以上多い
非常に多い ;例年との差が100%以上多い
(9)その他
なおこの予報は、全国の今夏の気象条件を基に作成したもので、今後の気象条件や花芽観測により内容が変わることがあります。今後も日本気象協会の花粉予報に注目ください。
2.「平成20年春の花粉総飛散数 予測資料」について
より詳細な平成20年春の花粉飛散量の予報は、「平成20年春の花粉総飛散数 予測資料」として販売しています。
(1)花粉シーズン予測(解説文章)
飛散開始前の天候や昨年までの飛散状況、花粉を付ける花芽の状態などをもとに、全国(6ブロックに細分)の来春のスギ・ヒノキ(北海道はシラカバ)の花粉総飛散数の予測を、分かりやすく解説する資料
(2)年総飛散数予測図(グラフ図)
東北〜関西までの9地点の、平成19年と平成20年の花粉総飛散数を、地点ごとに棒グラフで表した図
(3)都道府県別例年比予測地図(図)
各都道府県(北海道のみ2ブロックに分割)別の平成20年花粉総飛散数の例年比を、日本地図上に色づけ表示した図
(4)年総飛散数および前年夏の気象要素の時系列図(グラフ図)
過去の花粉総飛散数の年変化と平成20年の花粉総飛散数の予測を、花粉生成量に関係の深い気象条件とともに示したグラフ(12都府県別)
3.問合せ先
財団法人 日本気象協会 営業統括本部 営業戦略部 営業開発課 広報担当:田中、寺谷
TEL:03-5958-8179、FAX:03-5958-8177、http://www.jwa.or.jpの問合せ先
(1)北海道
?主な花粉の種別
シラカバ
?予報の概要
今夏の高温・少雨・多照の影響で例年より多く、飛散量が非常に少なかった平成19年と比べかなり多い飛散となるでしょう。
(2)東北
?主な花粉の種別
スギ
?予報の概要
7月の気温が低く日照時間も短かったことから、例年より少ない所が多いですが、青森では気温及び日照時間ともに平年を上回ったため、例年よりやや多くなる見込みです。平成19年と比較すると、多くなる所が多いでしょう。
(3)関東・甲信
?主な花粉の種別
スギ・ヒノキ
?予報の概要
7月に日照時間が短かったことから、例年と比べ少ないかやや少ない見込みです。ただし、飛散量の少なかった平成19年と比較すると多くなるでしょう。
(4)北陸・新潟
?主な花粉の種別
スギ
?予報の概要
7月の気温が低く日照時間が短かったことから、例年よりも少なく、平成19年よりも少なくなる見込みです。
(5)東海
?主な花粉の種別
スギ・ヒノキ
?予報の概要
例年と比べ三重ではやや多くなる見込みですが、7月の気温が低く日照時間が短かったことから、例年並みかやや少なくなる見込みです。また平成19年の飛散量が少なかった愛知、三重を除いて、平成19年よりも少なくなるでしょう。
(6)近畿
?主な花粉の種別
スギ・ヒノキ
?予報の概要
7月の気温が低かったことから、例年と比べやや少ないでしょう。また平成19年の飛散量の少なかった滋賀、和歌山、京都を除いて、平成19年より少なくなるでしょう。
(7)九州
?主な花粉の種別
スギ・ヒノキ
?予報の概要
7月の気温が低く、日照時間もかなり低かったことから、例年並か例年よりやや少ないでしょう。また平成19年の飛散量の少なかった宮崎を除いて、平成19年より少なくなる見込みです。
(8)言葉の説明
例年 ;過去10年間の平均値
例年並;例年との差が10%未満
やや少ない;例年との差が10%以上少ない
少ない;例年との差が30%以上少ない
非常に少ない;例年との差が50%以上少ない
やや多い ;例年との差が10%以上多い
多い ;例年との差が50%以上多い
非常に多い ;例年との差が100%以上多い
(9)その他
なおこの予報は、全国の今夏の気象条件を基に作成したもので、今後の気象条件や花芽観測により内容が変わることがあります。今後も日本気象協会の花粉予報に注目ください。
2.「平成20年春の花粉総飛散数 予測資料」について
より詳細な平成20年春の花粉飛散量の予報は、「平成20年春の花粉総飛散数 予測資料」として販売しています。
(1)花粉シーズン予測(解説文章)
飛散開始前の天候や昨年までの飛散状況、花粉を付ける花芽の状態などをもとに、全国(6ブロックに細分)の来春のスギ・ヒノキ(北海道はシラカバ)の花粉総飛散数の予測を、分かりやすく解説する資料
(2)年総飛散数予測図(グラフ図)
東北〜関西までの9地点の、平成19年と平成20年の花粉総飛散数を、地点ごとに棒グラフで表した図
(3)都道府県別例年比予測地図(図)
各都道府県(北海道のみ2ブロックに分割)別の平成20年花粉総飛散数の例年比を、日本地図上に色づけ表示した図
(4)年総飛散数および前年夏の気象要素の時系列図(グラフ図)
過去の花粉総飛散数の年変化と平成20年の花粉総飛散数の予測を、花粉生成量に関係の深い気象条件とともに示したグラフ(12都府県別)
3.問合せ先
財団法人 日本気象協会 営業統括本部 営業戦略部 営業開発課 広報担当:田中、寺谷
TEL:03-5958-8179、FAX:03-5958-8177、http://www.jwa.or.jpの問合せ先
企業情報
企業名 | 財団法人 日本気象協会 |
---|---|
代表者名 | 松尾 道彦 |
業種 | 未選択 |
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