株式会社アドバンスト・コミュニケーションズ、iVDRによるテレビ録画規格映像を再生できるセットトップボックス「Eccle iVDR」をCEATEC JAPANに出展

株式会社アドバンスト・コミュニケーションズ(静岡県沼津市:代表取締役 山田幸広)は、10月2日から幕張メッセで行われるCEATEC JAPANにおいて、テレビ録画規格の映像を再生できるiVDR対応セットトップボックスのデモを行います。

株式会社アドバンスト・コミュニケーションズ(本社:静岡県沼津市 代表取締役 山田幸広)は、10月2日から6日まで幕張メッセで行われるイベント「CEATEC JAPAN」において、iVDRに対応したセットトップボックス「Eccle iVDR」を参考出品、デモを行います。

Eccle iVDRは、ネット配信の映像を再生、ストリーム録画等が可能な、iVDRスロットを装備したセットトップボックスです。
外部記憶媒体をiVDRとすることで、古いコンテンツを削除することなく残しておくことができ、HDD(ハードディスクドライブ)内蔵型セットトップボックスやハードディスクレコーダーの課題であった「HDDが壊れる不安」「HDDがいっぱいになると録画できない不満」といった問題をクリアしました。
また、コンテンツ保護機能「SAFIA」に対応しているため、IV付きデジタルテレビで録画したテレビ放送の再生が可能。デジタル放送をアナログTVで視聴可能になります。
このほか、HDD内蔵型の他の問題であるHDDの故障に関しても、ユーザがiVDRを交換することで稼働不能時間をゼロに近づけることが可能です。

CEATEC JAPANの会場ではiVDRハードディスクコンソーシアムブースにて、iVDRに録画したデジタルテレビ放送を、Eccle iVDRを利用して再生するデモを随時行います。
iVDRハードディスクコンソーシアムブースは9ホール、ホーム&パーソナルゾーンの9A67。

CEATEC JAPAN 出展ブース
http://www.ceatec.com/2007/ja/visitor/ex_list_detail.html?exh_id=E070022


【iVDR】
iVDR(information Versatile Disk for Removable usage)は、HDDを内蔵したリムーバブルディスクです。
コンピュータをはじめ、映像レコーダー、オーディオ機器などあらゆる情報端末で利用が可能です。

【セットトップボックス】
テレビに接続し、ケーブルテレビや衛星放送などの番組視聴や、様々なサービスを受けることができる機器。IP網に接続するIPセットトップボックスは、インターネット上の映像再生やサービスを受けることも可能で、現在あらゆるビジネスシーンで注目を集めています。

【株式会社アドバンスト・コミュニケーションズ】
IPセットトップボックス、リアルタイムエンコーダ、ATMネットワーク帯域管理システムなど通信技術をベースにしたシステムの企画、開発を行っています。
中でもIPセットトップボックスは、大手通信会社、ケーブルテレビ局、コンビニエンスストア、ホテル、ファミリーレストラン、カラオケボックスなど多様な企業で利用されており、その性能の高さから高い評価をいただいております。

本社所在地:〒410-0022 静岡県沼津市大岡2876-1
設立:1994年8月
代表者:代表取締役社長 山田幸広
ウェブサイト:http://www.adcom.co.jp


■本件に関するお問い合わせ先
株式会社アドバンスト・コミュニケーションズ 企画営業部
TEL:055-927-1100 Mail:eccle@adcom.co.jp

※本広報資料の転送、引用は、ご自由に行っていただいてかまいません。
 ご掲載いただける際には、弊社ウェブサイトURL(http://www.adcom.co.jp/)を記載していただけますと幸甚です。


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