宝生舞主演!ホラームービー「web@ホラー」を本日より無料で配信!

東京映画社が製作・運営する無料エンターテイメントサイト『EIGASHA.COM』にて、宝生舞 主演のホラームービーを7月1日より無料で配信いたします。 http://www.eigasha.com

東京映画社が製作・運営する無料エンターテイメントサイト『EIGASHA.COM』は、2007年4月よりリニューアルし、良質なコンテンツの充実を図り、毎月の更新で会員を増やしています。
このたび、新たなコンテンツ制作において新鋭クリエーターとのコラボレーション企画を実施。シナリオセンターの協力を得て映画シナリオ公募を行い、その優秀作品「web@ホラー」を宝生舞 主演で映像化いたしました。ムービーは前編、(7月号 特集:奇談・怪談 7月1日更新)、後編(8月号 特集:B級ホラー 8月1日更新)に分け、http://www.eigasha.comにて無料で配信いたします。

1.物語
―――――せまい部屋と一台のパソコン。ドメスティックなシチュエーションでの短編ホラームービー。
主人公の鈴音は、人気に翳りがでてきた放送作家。『ネットによる意図的な都市伝説流布の実証とその検証』〜そのキーワードをもとに、深夜番組の企画書を急いで書くことになる。ネットサーフィンでアイデアを練っていると、鈴音はあるサイトにたどり着く。
「今、これをあなたが真夜中に観ているなら、くれぐれもお気をつけください」
不気味な注意書きが表示されるサイト『真夜中のインターネット』には、様々な心霊スポットが紹介されている。鈴音は、そのうちの一つが偶然持ち帰った資料と同じ場所であることに気づく。その場所〜神切山は、子供を殺し自らの命を絶った男の幽霊の目撃証言多数あるスポット。サイトに掲載された心霊写真には、その男らしき亡霊が写っている・・・。
突然、鈴音の部屋に異変が起こり始める。様々な怪しいリンクボタンが勝手にクリックされ、サイトが展開されていく。WEBカメラによる神切山の中継が始まると、一人きりのはずの部屋に人の気配がする。怪しい音、声、パソコンモニターに映る『何か』。せまい部屋で逃げ道を失う鈴音が、たどり着く先は・・・。

2.キャスト
主演:宝生舞
1977年大阪生まれ。1993年「第3回女子校生制服コレクション」グランプリ、同年TVドラマ「ツインズ教師」でデビュー。代表作品としてTVでは「OLヴィジュアル系」、「ショムニ」、映画では大林宣彦監督「なごり雪」、園子音監督「自殺サークル」、主演作品として「富江replay」「人造人間ハカイダー」などがある。

3.スタッフ
監督:水戸英樹
1993年『ストレンジハイ』でPFF(ぴあフィルムフェスティバル)アワード93グランプリを受賞。
1995年『脳の休日』ではゆうばり国際映画祭96オフシアターグランプリ受賞の他、トロント映画祭、サンパウロ映画祭、リオデジャネイロ映画祭、ソウル映画祭、みちのくミステリー映画祭、秋田十文字映画祭、蓼科高原映画祭などに出品。劇場公開。
1999年『ホームシック』でベルリン映画祭フォーラム部門、トリノ映画祭、フランクフルト・ニッポンコネクション、函館イルミナシオン映画祭、福岡アジアフォーカスなどに出品。近年ではNOVAのCM(ジャングルジム編)などがある。

音楽:村山達哉
ピチカートファイブ、MONDO GROSSO、MISIA、斉藤和義などのレコーディングにストリングス・アレンジとして参加。またCM/映画/TVドラマなどの作、編曲等幅広く活動。映画では「命」、TVドラマでは「昔の男」「週末婚」「眠れる森」の音楽を担当。最近では "BON JOVI 横浜アリーナ アンプラグド・ライヴ"、映画 "踊る大捜査線THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!" 主題歌「LOVE SOMEBODY」、中島美嘉の「雪の華」のストリングス・アレンジなどがある。


問合せ先:webmail@eigasha.com




企業情報

企業名 株式会社東京映画社
代表者名 百々立夫
業種 未選択

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