ソニー株式会社の開始する感動共有映像ネットメディア「eyeVio(アイビオ)」ユーザー・エクスペリエンス・デザインを支援

株式会社シンクは、ソニー株式会社の開始する、インターネットを使った映像シェアリングサービス「eyeVio(アイビオ)」のユーザー・エクスペリエンス・デザインの支援を行ったことを発表いたします。

株式会社シンク(本社: 東京都港区、代表取締役社長: 森 祐治、以下 シンク)は、ソニー株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役社長: 中鉢 良治、以下 ソニー)の開始する、インターネットを使った映像シェアリングサービス「eyeVio(アイビオ)」のユーザー・エクスペリエンス・デザインの支援を行ったことを発表いたします。

本サービス構築プロジェクトは、全体の統括をウルシステムズ株式会社(本社: 東京都中央区、代表取締役社長: 漆原 茂)、またシステム実装では株式会社ギガプライズ(本社: 東京都中央区、代表取締役: 下津 弘享)といったパートナーとの密接な連携により効率的に遂行されました。

「eyeVio」は “my life, your emotion”というキーワードの下、 「感動共有のための映像ネットメディア」として、ユーザー同士のコミュニケーションに特化した、全く新しい個人参加型の映像シェアリングサービスです。
ソニーは映像の撮影・編集・視聴をはじめとする、映像に関わるさまざまな製品を提供しています。今回、インターネットを利用することで、これまでは物理的なメディアが必要であった映像の「共有」という概念を変え、撮影から視聴に至るユーザーの体験(エクスペリエンス)をトータルにデザインし、その価値を最大限に高めていくことを目指し、「eyeVio」サービスを開始します。

 シンクは、上記目的を達成し、幅広いユーザーに映像コミュニケーションの楽しさを提供するために、ソニーに対して、以下のような「eyeVio」サービス構築に向けた幅広い協力を行ってまいりました。
1. ブランドロゴをはじめとする、「eyeVio」ブランドのビジュアル・デザイン
2. PC/モバイルにおける「eyeVio」サービスのユーザー・インターフェイス・デザイン
3. 公式サイトを含む、「eyeVio」モバイルサービスの構築
4. “my life, your emotion”という「eyeVio」のコンセプトを具現化したチャンネル企画
5. x-Pict Story for eyeVio(注)の開発
6. さまざまなWebサービスとの連携による、効果的なwebプロモーションの提案

(注)デジカメ写真からeyeVioでシェアするための動画映像を簡単に作成するアプリケーション。

【サイトの概要】
「eyeVio (アイビオ)」 URL: http://eyevio.jp  
「eyeVio」は映像共有機能に加え、他に類を見ない、さまざまな新しい機能をユーザーに提供します。
・ 一つのテーマの複数ビデオを連続再生することのできる「チャンネル」機能
・ 映像の公開範囲を自由に指定、共有できる「プライベート・シェアリング」機能
・ 家電やゲーム機などのさまざまな携帯型動画再生ツールにおいて、インターネットを経由することで直接動画をダウンロードできる「ビデオダウンロード」機能
・ 携帯電話での、映像の視聴/投稿/共有を実現する「eyeVioモバイル」機能

今後もあらゆるハードウェアとの連携強化、HD画質対応による動画の高画質化など、更なるユーザー・エクスペリエンスの価値向上に向け、「eyeVio」サービスは、進化を続けていきます。


【株式会社シンク 会社概要】
 2005年、日米のMicrosoftやMcKinsey & Companyなどにて事業開発などの豊かな経験を持つ森祐治が代表取締役に就任。インターネット/モバイル/IT機器/情報家電まで幅広い領域において、サービス・コンセプト/(GUIを含む)デザイン策定から実サービスの構築まで、一貫したサービス提供を行うマーケティング事業に加え、アニメーション/CGなどの映像コンテンツのプロデュース事業と投資/事業開発事業を開始。ハリウッド人気SF映画「The Matrix」シリーズのアニメーション・アンソロジー「Animatrix」(ワーナーホームビデオ)を手がけ、一方では「ほしのこえ」(CW フィルム)の新海誠など新人発掘・育成に実績のある竹内宏彰をエグゼクティブ・プロデューサーに擁し、映像コンテンツとユーザー・エクスペリエンス領域で積極果敢な試みを展開している。
東京都の支援を得て新進気鋭のクリエイターのパイロット版映像制作支援に特化した「動画革命東京(http://www.anime-innovation.jp)」、中小企業整備基盤機構と映像作品製作投資と製作技術など周辺事業を展開する企業へのエクイティ投資を組み合わせたハイブリッド投資を行う「コンテンツ・キャピタル・ファンド」を組成するなど、コンテンツ・キャピタル・カンパニーとしてユニークなポジションを確立している。

所在地: 〒105-0001 東京都港区虎ノ門5-11-1 オランダヒルズ森タワーRoP 708
設立:  1988年
web:  http://www.think.ne.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
担当: テクノロジー&マーケティング事業部門 牛山
TEL : 03-5405-3771
e-mail: contact@think.ne.jp

《関連URL》
http://www.think.ne.jp/

企業情報

企業名 株式会社シンク
代表者名 --
業種 未選択

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