イジマカオル写真集『最後に見た風景』発売、およびその刊行を記念したスライドトークセッション開催のご案内

■写真集紹介
　いまをときめく女優たちが“死体”に扮した姿を、俯瞰で接写で撮りおろした写真集『死体のある20の風景』。1999年の刊行当時、大きな話題を呼んだものの、出版元の解散により絶版に。長らく幻の写真集としてファンからも復刊・続編希望の声が多数あがっていました。
　そこでこのたび、企画者・撮影のイジマカオル（写真家、CMディレクター、編集者）により、井川遥、板谷由夏、UA、加藤あい、小池栄子、タニア・ドゥ・イェーガー、冨永愛、ともさかりえ、中島美嘉、夏木マリ、長谷川京子という女優、タレント、モデルたちが登場する続編が編まれることに。彼女たちがコム・デ・ギャルソン、ヴィヴィアン・ウェストウッドなどの“死装束”をまとい、繰り広げる、豪華絢爛たるも儚い連続女優殺人事件。彼女たちの「死に様」から、それまでの「生き様」が見えてきた――と、イジマカオルは語っています。
＊タイトル：イジマカオル『最後に見た風景』
＊判型：A4変形判、フルカラー写真42点
＊定価：本体3000円＋税
＊発売日：全国書店にて10月2日（地域によって4日の場合もあり）
＊画像は本書の表紙です

■イベント概要
　刊行を記念して開催されるスライドトークセッション。撮影風景のメイキングビデオおよび『死体のある20の風景』ほか過去作品も含むスライドを上映予定。さらにゲストに元フライングキッズの浜崎貴司さんを迎えてのトークセッションも。裏話トークが飛び出すかもしれません。トーク終了後にはサイン会も予定しています。
＊ホスト：イジマカオル（写真家、CMディレクター、編集者）
＊ゲスト：浜崎貴司（ミュージシャン）
＊日時：2004年10月15日（金）19：00〜21：00　開場18：30
＊会場：青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山ブックセンター
＊定員：100名様
＊入場料：￥500（税込）　電話予約の上、当日精算
＊電話予約＆お問合わせ：03−5485−5511


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