SSH Tectia Server for IBM z/OS 製品の新バージョン5.3 をリリース:一元的な鍵管理およびユーザ・サーバ証明書のサポートの追加によるさらなるセキュリティを提供

エンタープライズ セキュリティ ソリューションの世界的なプロバイダーであり、Secure Shell プロトコルの開発者でもあるSSH コミュニケーションズ・セキュリティ社は本日、電子証明書および他社製 PKI システムのサポートを追加したSSH Tectia Server for IBM z/OS の新バージョン 5.3 を発表しました。

エンタープライズ セキュリティ ソリューションとエンドツーエンドのコミュニケーション セキュリティの世界的なプロバイダーであり、Secure Shell プロトコルの開発者でもあるSSH コミュニケーションズ・セキュリティ社(本社:フィンランド、以下SSH社)は本日、電子証明書および他社製 PKI (公開鍵インフラストラクチャ)システムのサポートを追加したSSH Tectia Server for IBM z/OS の新バージョン 5.3 を発表しました。

SSH Tectia Server for IBM z/OS 製品は、ネイティブ MVS(Multiple Virtual Storage:多重仮想記憶装置、IBMの主要なメインフレーム用オペレーティングシステムの1つ)データセットおよびクロスプラットフォームにおけるセキュアなファイル転送や TN3270 接続を可能にするハードウェア アクセラレータ機能をもった業界唯一のエンタープライズ クラスの Secure Shell ソリューションです。今年の5月には、実世界の稼動環境で検証され、IBM ServerProven® 認証を取得しています。ベンダーのサポートが提供されず、また包括的なソリューションとしての機能に欠けるオープンソースのSSHツールとは違い、SSH Tectia for IBM z/OSはIBM メインフレームとの相互接続においてデータ通信を完全に保護する最適なセキュリティ ソリューションです

SSH Tectia Server for IBM z/OS 新バージョン 5.3 における新機能は以下の通りです。

· 証明書サポートを追加したことにより、Windows、Unix、Linux およびメインフレームを含む企業用の主要プラットフォーム上で、顧客はユーザ・サーバ証明書の両方を活用することができます。
· マルチレベルの証明書チェーンと複数失効方法を含むSSH Tectia の最新の証明書検証機能により、X.509v3 標準に準拠している PKI 環境とのシームレスな相互運用性が保証されています。
· Windows ワークステーションからファイル転送をしたりTN3270アプリケーションを使用するメインフレームユーザを認証するために、Common Access Card (CAC) などのトークンやスマートカードによるニ要素認証を使用することができます。これにより、記憶に頼るパスワード認証のセキュリティ リスクを回避することができます。
· ユーザはプライベート鍵を生成しハードウェアに保管することができ、証明書を保管する際には、最高のセキュリティと柔軟性を確保するために IBM のSystem Authorization Facility (SAF)を利用することができます。

SSH社の CEO である Arto Vainio は、次のように述べています。「大企業の社内 IT 管理部門にとって、証明書鍵の生成・配布・更新・失効の作業は大きな手間となっています。多くの大企業はすでに電子証明書を社内ネットワークの一部に導入しつつありますが、ユーザが使用するビジネス アプリケーションとの統合など手間と時間がかかりすぎ、既存の PKI システムをフルに活用していない状況が続いているようです。業界標準の証明書をサポートし、柔軟な設定オプションを備えたSSH Tectia により、大企業は社内の既存の PKI プラットフォームを活用しながら、メインフレーム環境のデータ通信にさらなるセキュリティを簡単に統合することができるようになりました。」


*当資料は、2006年12月18日にフィンランドで発表されたニュースリリースの抄訳です。


■ SSH コミュニケーションズ・セキュリティ社について
SSH コミュニケーションズ・セキュリティ社は、エンタープライズ セキュリティ ソリューションとエンドツーエンドのコミュニケーション セキュリティ分野における世界有数の開発会社です。SSH Tectia ソリューションは、大企業、金融機関および政府関係機関などの最も要求の厳しい環境に適しています。SSH Tectia により、内外のセキュリティ リスクに対して、システム管理、ファイル転送、アプリケーション接続などを効率的に保護することが可能です。Secure Shell プロトコルやその他のネットワーク セキュリティ技術の開発会社としてSSH社はこの10年、大企業向けにエンドツーエンドのコミュニケーション セキュリティ ソリューションを開発してきました。現在、Fortune 500社の100社以上が、SSH社の セキュリティ ソリューションを使用しています。SSH社は、ヘルシンキ証券取引所に上場しています。詳細は、www.ssh.com/jp/ をご覧ください。
日本支社であるSSH コミュニケーションズ・セキュリティ株式会社は、東京都港区にオフィスを置いています。

一般お問合せ
SSH社営業部 TEL:03-3459-6830
E-Mail:sales.jp@ssh.com

本リリースについてのお問い合せ先
広報担当:橋本 詩保
Email:press.jp@ssh.com

企業情報

企業名 SSH コミュニケーションズ・セキュリティ株式会社
代表者名 JB Dumerc
業種 未選択

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