サッカーワールドカップ2014を満喫できる企業の社内制度
サッカーワールドカップ2014を満喫できる企業の社内制度を集めました。広報PR担当・メディア関係者のための情報サイト「ValuePress!」。
ワールドカップ期間中、勤務時間が柔軟になる「ランサーズ ワークスタイル×W杯」
Qランサーズ株式会社（2014年6月17日）
「ランサーズ ワークスタイル×W杯」は、ワールドカップの開催期間中(6/13～7/14)に、勤務時間を柔軟に変えることができる制度。アルバイトを含む全社員が、日本代表戦全日数、準決勝そして決勝がある日の出社時間や勤務時間を変えることができます。
代表の秋好氏は、今回の導入に関して次のようにコメントしています。「ランサーズは、時間と場所にとらわれない働き方を創り、人々の幸せに貢献するというビジョン実現に向け、社員一丸となって働いています。日本が、4年に1回のワールドカップに沸く今、社員みんなで日本を応援したい、そこから得た活力をもって、日本の新しい働き方を創っていきたいと考え本制度の導入を決意しました。」
出典・引用：ランサーズ社のプレスリリース
広報インタビュー：「新しい働き方を、『世間の一般常識』へ」- 山口 豪志さん／石島 麗子さん
ValuePress!：ランサーズ株式会社の広報・PR情報
日本代表戦の当日または翌日がお休みになる「サッカー休暇」
Q株式会社ジオコード（2014年6月10日）
＜サッカー休暇の内容＞
・日本の試合日時、試合結果にあわせ、当日または翌日が臨時休暇
・予選突破で2日間の休暇を付与
・日本が決勝トーナメントに進出した場合、日本戦翌日が無条件で休暇
・日本以外の試合でも、注目試合の日は午後出勤OK
＜サッカー休暇の目的＞
社内での日本代表応援イベントを通じて、一体感、コミュニケーションを創出することが目的です。
また、スポーツを通じて、チームのあり方、チーム力向上、仲間の大切さを学んでもらいたいと考えています。
出典・引用：ジオコード社のプレスリリース
日本代表の試合の日は、社員一同が午前休「ニッポン応援休暇」
Q株式会社もしも（2014年5月13日）
本制度は、ブラジルで行われるサッカーの世界大会開催期間中キックオフがAM7:00以降の日、社員一同の午前休暇を実施するというもの。社員が自宅で応援しやすい環境を整えるとともに、社員の活力を創出し業務パフォーマンスを向上させることを目的としています。
実施日：6月20日（金）キックオフAM7:00 日本 対 ギリシャ戦
※開催期間中であれば、以降も同様に午前休暇を実施します。
出典・引用：もしも社のプレスリリース
最大6日間お休みできる「ワールドカップ休暇」
Q株式会社モバイルファクトリー
有給休暇(初年度最大10日間付与)とは別に、目的に沿った休みを年間6日間取得できる「カフェテリア休暇」の一環。
出典・引用：モバイルファクトリー社の採用ページ
ValuePress!：株式会社モバイルファクトリーの広報・PR情報
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【番外編】期間限定で日本コロムビアが社名変更「日本vsコロンビア」に
Q日本コロムビア株式会社（2014年6月23日）
日本コロムビア株式会社は、ワールドカップの1次リーグ突破をかけてコロンビア戦に挑む日本代表を応援するため、6月25日（水）の「日本vsコロンビア戦」終了まで、期間限定で社名を「日本vsコロンビア株式会社」に変更します。（試合終了までの期間限定であり、「正式社名」に変更はございません）
出典・引用：日本コロムビア社のホームページ